銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

6・10B-T@日比谷野音ニコ生生中継・感想

2012年06月19日 21時58分10秒 | BUCK-TICKライブレポ
ども。こちらは台風4号が近づきつつありますが、今日は先日タイムシフト予約して見たBUCK-TICKの6・10日比谷野音ニコ生生中継の感想を書きます。感想は箇条書きで↓

○前日に比べるとこの日はあっちゃん(櫻井敦司)が登場してすぐ客席に大声で呼びかけるなど、始まりからテンションが高い様子

「NATIONAL~」では「ファンファーレ!」の所で横向いてラッパ吹く真似したり、「蜉蝣」で顔の前で両手を影絵の鳩みたいに形作ったり、「羽虫」で顔半分隠して「カモフラージュ♪」とやって終いにはサーチライト手に持ってブン回したり、「空蝉」ではまねき猫の如き顔の横で肘を曲げた所がアップになったり(前日のジャンゴでやったのと同じフリ)

だけど前半飛ばしすぎたせいか「蜉蝣」あたりからやたら眉間にシワ寄せて苦しそうな顔のアップが増えたり、「MISTY ZONE」にて間奏あけの所で歌うタイミングを間違えたり(「今は誰か~」を2回歌っていた気がする)歌詞を飛ばしたりとアラが目立ったのが少々気になったかな。他の方のレポではあっちゃんが風邪をひいたとの話も見ましたけど、勢いで何とかしちゃう、テンションを下げない所にプロのバンドとしての気迫を感じました。「んにゃろっ!」とMCで悪態ついていたのもそのためか


○あと2日目は前日に比べると今敦2ショットのシーンが多かったのも羨ましかったなー←メメモリとEN2の天使は誰だのラストの所。あっちゃんが先生の肩を抱き、顔を真近に寄せて自分のマイクで歌わせちゃう所なんか・・・・

「REVOLVER」ではやたら「ブチこめ!」「ブチこめ!」と叫んでいたな

そして「ROMANCE」ではドクロステッキを持ち込んで先っぽの髑髏ちゃんに向き合いつつ、ステッキをつきながら歌うなど前日の座るポーズ中心のメロドラマ調の演技とは対照的に魔王らしく堂々とした立ち姿で熱唱していたのが印象的でした

○「ジャンゴ」では「ビビディ、バビディ~」の呼びかけが復活して、上手の鉄骨の柱にあっちゃんが登っていたっけ

○・・・・それにしても、中継となると画面はほとんどが今敦のアップばかりでヒデのアップが中々無いのがちょっと不満

この記事を書くためにちょっとメモしに画面から目を離した際、一瞬アップになったのを見逃した時は・・・・

EN1のOPでは前日と同じく今井先生が一人ギターで「雨に歌えば」を披露。正面からの映像で見るとあのレーザー光線は先生をグルッと囲む様に照射されてたのですね!(私の席は端っこだったから立体的には見えなかった)あと「ブレードランナー」のレーザー演出が前日と違っていましたね(複数のレーザー光線でスクリーンを作り、そこに雲の映像を出現させていた)。あと2日目は省エネルックの下が半袖Tじゃなかったんですね(あっちゃんが出現した瞬間、コメ欄では一斉にスギちゃんだのワイルドだぜの大連発が・・・・プププ)

EN2の「真っ赤な夜」ではまた今井先生の軽業師的な片足クルクルが見られて感激!あの脚さばきってなんか職人的な「粋」を感じるんだよね・・・・

○まぁ何だかんだ色々ありましたけど、ラストの「パレードが行くよ!」と場内に語りかけるあっちゃんの顔はとても晴れ晴れとしたいい笑顔で、見ている方もとても幸せな気分になった名シーンだと思いました。バックで先生が即興で鳴らす叙情的なBGMも一抹の寂しさを感じさせていいムードに

ラストはゆうたの肉声も聞けたし、アニィもステージをドラミングしたりとお茶目で最後まで楽しかったです
コメント (2)
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