銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

6・9B-T@日比谷野音FC限定レポ・参

2012年06月16日 22時05分20秒 | BUCK-TICKライブレポ
ども。今日はBUCK-TICKの星野英明・・・・じゃなかった、星野英彦氏の46回目のバースディと言う事でお誕生日、おめでとう御座います!!

誕生日を記念して上記のイラストは今話題のテニスウェア姿を想像しながら描いたのですけど、手元にウェアの詳しい資料が無かったので白中心のシンプルな物になってしまいましたね。こんな格好で性懲りも無くテニスマダムをナンパする英彦って・・・・

明日仙台からPARADEツアー始まるけど、英彦を始めB-Tの5人には体調を万全に整えてライブに望んで欲しいですね。特にデーヒーは薄着好きだし

そんな訳で今日で日比谷野音のレポも完結です

EN1の始まりはまず今井先生が単独で登場し、一人蛍光グリーンのレーザー光線に照らされながら即興で「雨に歌えば」の一節を披露

ファイヤークラッカー(YMO)、白鳥の湖(チャイコフスキー)など先生は即興演奏のレパートリーが本当に幅広いよね。レーザーのスポットライトも独り占めだし、ステージで魅せるギタリストとしては存在感ナンバーワンだと思うな。カッコ良すぎるよ

そして皆様もご存知の通り、あっちゃん(櫻井敦司)が黒の半袖Tの上に白いジャケットを着て登場!

最初コレ見た時は「ベストかな?」と思っていたんだけど、よく見たら襟が付いていたので瞬間、「省エネルックかよっ!」とツッ込みたくなったよ!

なんせ会場が国会議事堂の近くなだけに、昔某政治家が得意げにTVで着ていた半袖の背広を思い出しちゃったわ・・・・

EN一発目の「疾風のブレードランナー」。私は先生側の端っこだったのでレーザー光線がステージから何本も飛び出しているのがクッキリと見えたのですよ。レーザーってステージ演出としては割と古典的だなぁと思ったのだけど、やっぱりキレイ。LEDに比べると立体的だしね

今回B-T25周年については特にMCでも触れなかったけど、

「共に青い春を駆け抜けよう」

この歌詞で全てを言い表していたと思う

そして初披露の「夢見る宇宙」。切なく美しいナンバーを生で聞けたのはいいがあっちゃんの省エネルックで熱唱されると感動よりも先に妙な気持ちがわいて来て・・・・なんとも言えんかったわ

EN1トリは「MY F●CKIN~」。やっぱり先生の「~くわえるぅ」のマイク片手でしごく手付きを見てしまうとモゾモゾしてしまうな~(汗)サイケな照明効果も相まって場内大盛り上がりでEN1は終了!ゆうた、去りぎわに投げキッス

EN2はあっちゃんの「一番最初に聞いてもらいたくて・・・・」のMCでミステイク初披露!

以前この曲には曇り空が似合うとブログでも書いたけど、雨に打たれながら聞くとやっぱり湿った空気の中で聞くのがしっくりくるなと実感。まだ歌詞を完全に把握していないので見るだけって感じだったが曲終了後には暖かい拍手が

ミステイクの後は敦がメガホンを持って登場し、低音ヴォイスで「ハア~リィ~アーップ」とメガホン越しに呼びかけるとガンガンガガン♪とハードなイントロが鳴って「アイコノ」

今井先生の「1 for the~」の手つきもバッチリ見えたし、敦は「5 for FISH TANKers!」と歌詞変して歌ってた。なんてたってFC限定だもんね!

大トリは「スピード」!先生は相変わらず「ダダダダダダダダ♪」の所で地団駄ステップを連発しまくっていたけど、濡れているステージで滑らないか見ているコッチもハラハラ

敦はラスト近くの転調部分を裏声でかつ直立不動で妖しく歌い上げる。無駄な動きがない分、妖艶オーラがハンパなかったね。サビでは「愛し合おう~」の歌詞変

退場は敦が先に一人抜け、残った四人で「ジャーン×4♪」と一斉合わせで爆音をブチまけて終了!ゆうたは一人フロントを駆け回って(途中上手で滑りそうになった?)愛想と投げキッスを振りまき、ヒデもピックをキレイにポーンと放り投げて退場。アニィもスティック上手方向に飛ばしてたな

と言う事でコレでレポは終わりです

コメント (2)
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