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銀城歌劇団楽屋日記

今年開設16周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

5·2「Sabbat」生配信見ました·弐

2020年05月05日 18時30分21秒 | BUCK-TICKライブレポ

ども。昨日は或アナ@ニコ生の生配信の方も見たのですが実際に見に行った公演なのに驚くほど内容を覚えていない自分に驚いたと言いますか、だけどもっと驚いたのは視聴中に緊急地震速報が鳴ったのに冷静にアラームを止めに行き、怯まず布団に潜ってタブレットの配信を見続けた自分だったりして

改めて見て感じたのは彦は自作曲だと結構ギターソロで自分の見せ場を作ってるなぁ、と(アップで抜いてくれたのは)あと敦はやっぱサイドに髪あった方がいいぞ(顔が大きく見e・・・)

さて昨日の続き↓

6曲目はまた初耳の「CASTLE IN THE AIR」→ライブでは結構テンポが早く神秘的かつ迫り来るムードがあまり表現されてなかったなぁ曲途中からはあっちゃん分身の術

曲終了後、七色に妖しく光るミラードールにスポットが当たった後ベースで始まるイントロが印象的な「EMBRYO」。

これこそはNo.0の「胎内回帰」まで綿々と続く胎児モチーフ曲第1号なのだが、並行的に出てくる映像は胎児ではなく花束抱えた・・・爺さん!?謎だ(しかもこの方Ⅱのある曲でも出てきます)

曲中盤では黒い上着を頭から被ってステージを徘徊するのだが黒いベール被って歌うパフォの元祖か!?←昨日の「サタン」でもやってたな

続く「HYPER LOVE」ではエスニック調のイントロに合わせてインド舞踊の映像をダブらせるど直球な演出がw←昨日の「メランコリア」思い出したわ

そして初期の問題作「VICTIMS OF LOVE」→なぜかこの曲のヴィジュアル担当はゆうたでやたら演奏中のアップが多いわ融合する映像では女性の脚にキスするわとすっかり主役

同曲はアウトロがめちゃめちゃ長くて改めて見ると演奏の集中力を保つのが大変そうと言うか、今井先生は汗だくだし敦は飽きてきたのか絶叫の果てには狂った笑い声まで放つし・・・そこに重なる情事の後を思わせる女性のうつ伏せの映像と蛇の映像・・・イメージとしては実にチープなのだがそれがエロさを助長してるな(寿インスタにも画面UPしてたのが)

「Ⅰ」のトリは「TABOO」だったのだがいきなり映像が動物園に切り替わり、曲はライブ音源なのにメンバーの姿は見えずその内ラン園の映像に切り替わってエンドロール

スタッフの中には会報のロゴを始め、00年前半頃までB-Tのアートディレクターを務めたサカグチケン氏の名前があったが、こんな昔からの付き合いだったのね

~ここから「Ⅱ」に突入~

1曲目は「SEXUALxxxxx!」→重なる映像はドリルに溶接に旋盤で下町の町工場のイメージ!?「Ⅱ」に入ってからやっと客席の映像が写るのだが、31年前のアリーナの方が箱の立見並みにステージとの距離が近く見えるのは気のせい!?今敦の絡みと投げチュも見られたぞ

2曲目はDIQでの記憶も新しい「SILENT NIGHT」→出だしの英語歌詞部分だけ字幕入りなのは親切ですな

3曲目の「ANGELIC~」ではOPでニコニコしながら手拍子をする敦が可愛いというか、同曲ではアジアの市井の人々が登場するのだが子供のアップが多いのは曲名と途上国の子供のイメージをダブらせているのかも。あとこの頃は今敦のみが花道のスロープに行ってたのですね→「~髪を振り乱す」の歌詞に合わせて首ブンブン振る敦はまるで連獅子みたいだな、と(ププッ)

またまた続きます