銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

4・15ナンバー0@群馬ライブレポ・壱

2018年04月19日 17時24分30秒 | BUCK-TICKライブレポ
どもども。いや~ついにファン歴ブランク有りの28年目にして初めて聖地・群馬に行ってきましたよ!そして今ツアーのツアトラとご対面~♪↑

一応、見慣れたアー写使用とは言え、やはり誇らしいなと

(裏面です)↑



(バックですよ)↑

今回座席の方は後ろから2列目と分かり期待していなかったのだが、いざ入ったら思いのほかステージが近くてビックリ!ポジもステージほぼ真正面だったし横須賀に比べたらかなりマシな席でしたね(ただここは建物の構造上、開演前も場内が薄暗いのに加え、プロジェクションマッピングの冒頭の機械の所やオフィーリアの映像がボヤけていたのが残念だったな。ついでにステージも暗くメンバーの顔がよく見えなかったし)

前日は栃木だったので衣装も2パタ目が見られるかなと思いきや、横須賀と同じ(ゆうただけ2着目の赤いジャケット&パンツだった)→つまり敦は軍服だったのだが、今回帽子も被っていて思わずカッコいい~と叫んじゃったぜ(だけどお出ましが「零式」なのを考えると不謹慎か?)

この日は前日の疲れが取れていないのか(!?)、直立不動で常に空いた手を顔の片側に当てながら歌うシーンが多かったが(声も割れてたしな)、「サロメ」ではラスト猫の爪とぎの如く横向きで両手を上下させ、「光の帝国」ではイントロに合わせて両腕を左右にくねらす体を張ったパフォーマンスを

続く「Ophelia」では森を思わせる緑のライトと、モニターに座ってギターを弾く今井先生が旅の吟遊詩人みたいで素敵だったな(ポエマーかよ)

同曲ではラスト、敦がバックのオフィーリアの映像と対峙する場面があるのだが、今回は映像がクッキリ映っていなかったのが誠に惜しい・・・・

「ノスタルジア」では最初の語りの所で先生が1人ステージ前に出てボーカルとしての存在感をアピール&必殺の指差し炸裂!!

その後リバイバル枠に突入したのだが、横須賀の時とは曲が変更されていてアイコノが躍るアトムに!!

うぉー!今回重苦しい曲多めなので早速アゲアゲのナンバーが登場するのは嬉しかったと言いますか、敦は彦の側に寄ったり間奏ではゆうたも登場し、下手花道に向かう先生に近づいたり、花道手前で弾いている所を敦が優しく見守っていたのも

正直、前回のライブは敦一人が主役で、他のメンバーがサポートに徹していた印象を受けただけに今回やっとライブにBUCK-TICKらしさが戻ってきたのには感激したと言いますか、やはりアンケートでも楽器隊が黒子扱いなのは不評だったんだろうな

「メランコリア」は正直飽きたんだが、敦が一番いきいきと演じているのはこの曲だと思うな(キャッキャッキャッは置いといて)。片足立ちは必ずやるし。確か、セクスィーM字開脚をやっていたのはこの曲か・・・?

そして「楽園」に代わり「極東より愛を込めて」!!

いや~、今回のアルバムのテーマが「反戦」だけにいつかはやるかなと思ってはいたのだが、やはりコレは前日のアメリカのシリアへのミサイル発射が引き金か?敦も「汝の敵を~」の所で両手でピストルを作ってたし(これも軍服姿と似合っていて、不謹慎ながらもまた惚れちゃったりして)

時世と合った選曲もさることながら、衝撃的だったのは間奏にて敦が銃を撃つ振りをしてのけ反った瞬間、アニィがダンダンッと力強いショットを炸裂させ、横のゆうたが撃たれたかの様に身体を反らせたシーン!!!

これは私だけがその様に見えただけなのか、それとも3人で打合せしてステージで実行したのか真意は不明なのだが、3人の連係プレーは珍しすぎて思わず目を奪われちゃいましたね!!・・・・と書いた所で、続く
コメント
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