ども。BUCK-TICKは今日、香川県は高松でライブでしたが私はこのレポを書き終えたらB-Tとはしばらくお別れなので一抹の寂しさを感じますね。上記の写真は日中姪っ子が遊びに来て一緒にパン作りをしたんだけど、アンパンマンの目にレーズンをのせようとしたら「ジャムがいい」と言ったので上の様な恐ろしい形相に…「LIMBO」かっつーの!
EN1の1曲目は「Coyote」だったのだが、この日はゆうたにスタッフさんがウッドベースを渡す際、ウドベを誤って倒してしまうトラブルが!
ライブ中にギターがトラブって交換と言うのはたまにあるけど、曲前に受け渡しをミスったもんだから場内は騒然!!
慌てるスタッフにゆうたは「自分で調整するよ」みたいなやり取りをしていたが、そこにあっちゃん(櫻井敦司)が「ゆうたなら待っててくれるから…」となだめたりして場内はドッと笑いが
何とか調整し終わった所で「ここで見る夕日はきっとキレイなんでしょうね…Coyote」で同曲。
この日はあいにくの天気だったけど、確かにショッパーズから海上自衛隊の方に向かって見る夕日は確かにキレイだったね(2年前の夢宙ツアーん時は友人とウッドデッキから見たっけ)
しんみりした所で「ジャキジャキのロック行きます」と「Les Enfant Terribles」。
同曲のラストではまたもや敦が客席にマイクを向けて今井先生一人でVoを頑張っていたな。ハモリパートなのに
EN1トリは「夢魔」。正直イントロを聞いた時は「えーっ、またやんの?昨日もやったじゃん…」と思ったが、やっぱりオペラの殿堂と言うべきこの会場でやるとスケールが違うなと思いましたね。バルコニーで両腕上げた人達がステージをグルッと取り囲む様は圧巻!
あっちゃんはノリにのってロングコートを羽根みたいにパタパタさせていたな。オペラ座の怪人ならぬオペラ座の魔王って感じ
EN2では待望のピオニールTシャツを着たゆうたが颯爽と駆けてきて上手花道の2Fバルコニーにペットボトルを投げ入れたのはいいが、キャッチした子が1Fへボトルを落としてしまい、会場からは落胆の声が
大抵の会場ではステージ上から下の客席へ投げ入れるので100%キャッチできるのだが、下から上は力の加減が難しいからこう言う事もあるんだね…(そもそも、2Fとステージがこんなに近い会場はめったにない)そして、マスタードTの今井先生が写メをパチリ☆
EN2は4曲で最初の2曲は映画主題歌。「STEPPERS」の間奏では今英がステージ中央で2ショットを決めるとその間からゆうたがピョコンと顔を出したり。
う~ん、あざとい・・・・けど可愛いwww「ラブパレ」の前には「パレードは続きます。いつまでも続きます。LOVE PARADE!」って言ってたっけな
EN2の3曲目にはまさかのモンタージュ復活!MCでは「ガンガンいきましょう!」って言ってたね
大トリは「NATIONAL~」で同曲の歌い出しではあっちゃんはグーパンチを客席に突き付けてたって
この曲ではゆうたが出て来た際、上手にてヒデと一緒に花道に向かう同級生同志の珍しい2ショットが見られましたね。あとこの曲だったか不明だが先生が一瞬、曲のリズムに合わせて後ろ向きで腰振っているのが見えましたわ。お茶目wラストの5人そろった所ではまたヒデが一人クルクル回っていたな
EN2の退場時にはまたリズム隊兄弟がサービスしてくれたのはいいが、ゆうたがサービスしている間、アニィはずっと手に持っていたドラムヘッドでうちわの如くゆうたをあおいでいたのが可笑しかったな。そして、ヘッドを投げ入れるとUがジャンピング投げキッスして大団円!
いや~っ、実はライブ中私の席の前のスロープ状の通路の所ではずっとB-Tクルー&背広の主催者がウロウロしていて、いつライブの中止の指示を出すのかずっ~と気にしてたんだけど無事にENまでやりきって本当に良かったですわ。会場出たらどんより雲はウソの様に消え去ってたしね
最後になりますが、帰宅時に自宅の最寄駅へ行く電車内でたまたまUのペットボトル受け取った人が座ったんですよ。その方がバッグから取り出したボトルのキャップのフタには一瞬ですがシリアス君の顔が描いてあるのが見えました