春に咲く花

ここ最近、寒い毎日が続いている宮崎です。
こんな時、この寒さをどう捉らえたらいいのか今日一日、ずっと思案していました。
すると、以前、恋に悩んでいた、ある女性に自分が言った言葉をふと思い出してしまいました。

春に咲く綺麗な花は、冬の凍てつく厳しい寒さを体験しないと見事な大輪の花を咲かせる事は出来ないそうですよ。
厳しい冬はいつまでも続きません。
春はもうそこまで来てますよ。

春ですよ 春ですよ



あの人は、もう元気になったのかしら

　
　
　
　
　
　
　
　
　

映画「ローマの休日」

今回は長年、女性達に愛され続けている映画「ローマの休日」を取り上げたいと思います。

この作品が日本で初めて公開されたのは昭和二十九年で、主演を務めたオードリー・ヘップバーンは今なお多くの女性達の憧れの的になっています。

この作品が永遠の名作と言われ、今も女性達を魅了する所以は、主演のオードリー・ヘップバーンの魅力もさることながら、少女なら一度は憧れるお姫様を題材に扱った点にあると言っても過言ではないでしょう。
そういう私自身、子供の頃は、お姫様にとっても憧れていましたから・・・

私はお姫様として生まれてきたけれど、何らかの事情で普通の家庭に預けられ、いつの日か白馬に乗った王子様が迎えに来るに違いない。

そう思って、どれほど、その日を待ち望んだ事でしょう・・・（笑）

だけど、私が子供の頃は手塚治虫先生の「リボンの騎士」で、男の子として育てられたお姫様のアニメや、マンガ「ベルサイユのばら」で、マリー・アントワネットの波瀾に満ちたお話がヒットしていましたから、赤毛のアンみたいに多感で夢見がちだった少女の頃の私はいとも簡単にお姫様のつもりになれたのです。（笑）

しかも、この映画に出てくるアン王女、とっても茶目っ気のあるお姫様で、ローマ滞在中に、大勢の居並ぶ政治家や高官の前で、こっそり足を崩し、さも退屈そうな様子を見せるのです。
その姿の、なんてコケティッシュで、かわいらしい事！
思わず、アン王女に親しみを持ってしまうのです。
だけど、アン王女は毎日たくさんの公務を押し付けられ、自分の自由に出来る時間がまったくないのです。
そして、ついにノイローゼになり、公務をほっぽり出して、ローマの街中に行方知れずになってしまうのです。
その姿に、裕福ではないけれど、自分の時間を自由に持てる今の生活の方が、ずっと気楽で幸せなのかな？と、ふと思ってしまう私なのです。
そして、アン王女が気の毒になり、たった一度きりの大切な青春を、自分の思うように気ままに過ごさせてあげたいと願わずにはいられなくなるのです。

ラストで、アン王女が、グレゴリー・ペック演じる新聞記者と目と目を合わせ、心を通わせるシーンは、私は何度見ても、涙がこぼれてしまいます。


「ローマの休日」は、私がお姫様に憧れ、恋に恋していた、ちょっぴり甘酸っぱい思春期を思い出させてくれる、私にとって、とても大切な映画なのです。

思い出のお正月遊びコメント

これは、私のもう一つのブログにいただいた「思い出のお正月遊び」のコメントです。
ちょっと面白いので、その一部をご紹介いたします。



〇〇さん
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
運玉というのは知りませんでした。
俺が子供の頃は正月に、かるた、百人一首、凧揚げ、こま、福笑いをしましたが、凧揚げは電線が危ないですし、今はあまりあげるところがないのかも知れませんね。


私
〇〇さん、明けましておめでとうございます。
運玉はご存知ないと思っていました。
あれは、かなりローカルな話題で、宮崎でも運玉を投げるのは鵜戸神宮だけですから。
それにしても、〇〇さん、私、感激しましたよ。
だって、〇〇さんはかなり伝統的なお正月遊びをされてたみたいですから。
なんだか、三丁目の夕日みたい！と思ってしまいました。（笑）
そういえば、大泥棒の石川五衛門が凧に両手両足を縛り付けて、大空を飛んだお話を思い出しちゃいました。
あれ、どう考えても作り話ですよね？


〇〇さん
再びコメントします。
横山光輝先生著「仮面の忍者赤影」の白影が凧で飛ぶのが得意なので、凧で人が飛ぶのを否定したくない気分です。（笑）



私
〇〇さん、わかりました。
それでは凧で人は飛べるという事にしますね。（笑）
横山光輝先生といえば、私は子供の頃、「魔法使いサリーちゃん」を真似て、よくほうきにまたがっていました。
〇〇さん、ほうきでも、もちろん飛べますよね？（笑）


〇〇さん
「魔女の宅急便」みたいに飛べない時期もあるかも知れませんが、きっと飛べるでしょう。（笑）


私
〇〇さん、いつか一緒に私と空を飛びましょうよ！
私はほうき。
〇〇さんは凧。
きっと気持ちいいでしょうね～
だけど、〇〇さん、凧って辛くないですか？
凧は風まかせだし、自由に飛べないから・・・
それに操る人がいないと飛べませんよね？
もし、凧で飛びたくなったら遠慮なく私におっしゃって下さいね。
私が〇〇さんの乗った凧、ちゃんと操ってあげますから。（笑）

私のプロフィール

それでは、先日お伝えした、私のネット上のプロフィールをこちらでも公開したいと思います。

このプロフィールの文章とブログをもとに、様々な職種や年齢の人達が私にお友達の申し込みをしてきます。

その多くは聡明で、自身もブログを書いている女性がほとんどです。

それでは、私のプロフィールの中身を、どうぞご覧下さい。



ひとこと

一期一会 一つ一つの出会いを大切に


自己紹介

べつに、お酒や煙草、ゲーム、ギャンブルをする訳でもなく、読書が１番の趣味です。
書棚の本を眺めていると、とっても し・あ・わ・せ・き・ぶ・ん♪

伝達事項
時折、男性の方からお友達のお誘いをいただく事があるのですが、良好な関係を保つために、いずれの方にもご遠慮をいただいております。

いつまでも、仲のいい関係でいましょ♪

PS
女性はその限りではありません。
なお、私からお友達の申し込みをする事はありませんので、ご希望の方はどうぞご遠慮なく。


好きなもの
音楽
バッハ「G線上のアリア」
サン・サーンス。動物の謝肉祭より「白鳥」
モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
ドビュッシー「月の光」「亜麻色の髪の乙女」
ショパン「ノクターン第二番変ホ長調」
カーペンターズ。優しい気持ちになれるから好き
ユーミン。恋愛の仕方教えてくれます
ZARD。生前は聴いてませんでした
宇多田ヒカル。本当に輝くような曲ばかり！
森田童子。若者の傷ついた魂を優しく歌う
キロロ。「未来へ」聴くたびに涙がこぼれます
両手で聖子ちゃん♪

映画
「カサブランカ」あの、君の瞳に乾杯、は今に残る名フレーズ！
「赤い靴」ファンタスティックな映画
「望郷」ペペ、私の男性の理想像です！
「ローマの休日」オードリー、まさに妖精です！
「ニューシネマ・パラダイス」泣いちゃう
「タイタニック」私も描かれたい♪
「シェルブールの雨傘」戦争で引き裂かれた二人が哀しい
「禁じられた遊び」監督ルネ・クレマン

☆タイムマシンで過去を覗いてるみたいで、古い映画だ～い好き！


本
大島弓子さん。リリカルな世界観
山岸涼子さん。感覚が研ぎ澄まされそう！
阿保美代さん。純潔という言葉がぴったり♪
田渕由美子さん。思春期にもっとも好きでした
水野英子さん。夢見る純情な私に戻れそう♪
星新一。短くて分かりやすいのがいいです
ブラッドベリ。上質のファンタジー
アルチュール・ランボー。小林秀雄訳
エドガー・アラン・ポー。耽美的なところ
高村光太郎。「レモン哀歌」何度でも泣けます
島崎藤村「初恋」思わず、可愛いと思った
宮沢賢治。全童話読了。感想？ステキ♪


テレビ
探偵ナイトスクープ
法律の出来る行列相談！あれっ？
めざましテレビ


その他
石鹸


紹介文
少しお話しただけでも、とてもすばらしいお人柄って感じとれて、思いやりもあって、言葉一つ一つにあたたかみを感じる素敵な女性です。（この文章は、私のプロフィール・フレンドが、私のために書いたものです）





どうですか？
これが私のプロフィールの中身です。

聡明な女性が多く集まってくるのは、たぶん私のブログに画像が無く、文章が長い事と関係あるような気がします。
文章が好きでなければ、私のブログは読めないと思いますから。
また、プロフィールの好きなものを書く欄に、一言書いているのも、彼女達の気を引くのだと思います。
例
「カサブランカ」あの、君の瞳に乾杯！は今に残る名フレーズ！


ほかの多くの人達は、好きな曲や本のタイトルを書いているだけで、一言まで添えている人はほとんどいません。

あと、レズビアンの女性に好かれる理由として、私の繊細で女性らしい文章と、自己紹介欄に、男性からのお友達のお誘いを婉曲に断っているのが、傷つきやすい彼女達の魂に響くからではないでしょうか？




こうして、私のブログとプロフィールで集まったプロフィール・フレンドは総勢28名。
職種は、OL、主婦、キャリアウーマン、教師、料亭の若女将と多岐に渡っています。
しかも、みな聡明で美しい女性ばかりで、私のブログにあたたかいコメントを書いてくれたり、メッセージを寄せてくれて、彼女達のおかげで、かなり助けられています。

私が、ブログを書き続けられるのは、まさに彼女達のおかげと言っても過言ではないのです。

また、私も彼女達のブログにコメントを書いて、共に励まし合っているのは言うまでもありません。


これからも、彼女達と出来るだけ、長くお付き合いが続くように、元気にブログを書き続けたいと思います。

思い出のお正月の遊び

みなさま、新年明けましておめでとうございます。
みなさまはお正月どう過ごされたしたか？
私は、年末かなりバタバタ忙しかったものですから、お正月休みに入った途端、どっと疲れが出てしまって、何もやる気が起こらず、近くの温泉に行ったり、母や妹の家族と一緒にお食事をしただけで、あとはお家でのんびりしていました。
例年なら、日南市の鵜戸神宮まで初詣でに行って、子供と一緒に運玉を岩のくぼみに投げ入れるのが我が家の恒例行事だったんですけど・・・
ところで、運玉って、何なのか、みなさん知らないですよね？
運玉っていうのは鵜戸神宮の近くにある小学校の子供達が土を五百円玉くらいの大きさにこねたものを崖下の岩のくぼみに投げ入れて、見事入れば、その年は幸運に恵まれるというものなのです。
で、うちの息子は二人とも野球をしているので、当然入ると思うじゃないですか。
ところが、今まで岩のくぼみに入った記憶がないのです。
たしか、百円で運玉五個買えるので、五回はいつも投げてるんですけど・・・
うちの主人も入らなくて、なぜかいつも私一人だけが入っちゃうのです。
子供には入るまで投げなさいと言うんですけど、五個投げたら、もう投げないって諦めちゃうんですよ。
だけど、家族で一人でも入れば、まっいっかぁ～て思う事にしてるんですけどね。（笑）

ところで、子供の頃、みなさんは、どんな遊びをされてましたか？
うちの息子達はクリスマスの時のプレゼントのおもちゃで遊んだり、雑誌の付録についていたすごろくとかで、よく遊んでいました。
テレビゲームや携帯ゲームも与えていたのですが、それが原因で次男が大怪我をしたので、それ以後与えていません。



それでは私が子供の頃、どんな遊びをしていたのかと言いますと、二人の妹達とマリつきや、羽根つきをしたり、すごろくや福笑い、カルタ取りなどをして遊んでいました。
一方、男の子は駒まわしやメンコ、凧揚げをして遊んでる子供達が多かったです。
実は、凧揚げは私も近所の男の子達と一緒になって遊んでいて、私が小さい頃はヤッコ凧か四角い凧しかありませんでした。
ところが、私が中学校に入る前後に、ゲイラカイトという洋凧が流行り出し、ヤッコ凧と人気を二分した事があります。
このゲイラカイト、ヤッコ凧とどう違うのかと言いますと、ゲイラカイトはちょうど紙飛行機を大きくしたみたいな形をしていて、少しの風でも一気に空高く舞い上がる事が出来るのです。
だけど、落ちるのも早く、私はあんまり好きではありませんでした。
それに引き換え、ヤッコ凧は高く上がるのに時間がかかりましたが、一旦上がったら、なかなか落ちにくく、テクニックもかなり必要としたと思います。

一度、近所のお兄さんが見えなくなるくらいものすごく高く凧を上げて、あまりの風の強さに持っていた紐がちぎれて、凧が無くなった事がありました。





あれから数十年が経ち、今では凧揚げも、ほかの遊びでさえも、子供達が外で元気に遊ぶ姿をほとんど見なくなってしまいました。
時が経つにつれ、子供達の遊びもテレビゲームや携帯ゲームへと大きく様変わりしたみたいです。

また危険に巻き込まれるのを恐れて、外で遊ぶのを禁じている親御さんもなかにはいらっしゃる事と思います。

ですけど、時代がどんなに変わろうとも子供達の元気な笑顔だけは大切にしてあげたいなと新年に向けてあらためて思いました。

前回のダイエット記事のコメントつづき

Cさん（女性）

奈々さん、おはよう～
そうそう、私もやったなぁ・・・炭水化物抜きダイエット。
痩せる前にご飯抜きがきつくて・・・だって、炊きたてご飯、私の大好物です。
でも・・・そっかぁ、栄養不足のため・・・体が欲しちゃうのですか・・・納得です。
ちょっとダイエットというか・・・ボディ引き締めようかと・・・まずはウォーキングから始めようかと思います。
今後もご指導よろしくお願いします。


私
Cさん、おはようございます。
私はダイエットする前はお菓子はあんまり食べない人だったんです。
なのに、ダイエットしてから欲しくなって・・・
その訳は栄養不足が原因だったんですね。
だから、不足していた栄養をしっかり摂ったら、脱力感が消えて、お菓子の呪縛から開放されたのです。
ダイエットするなら、栄養の働きや一日の最低摂取量は知らないと、お菓子や食欲が止まらなくなってリバウンドしやすくなると思います。
栄養の働きや一日の最低摂取量については後で詳しく書きますね。
Cさん、ウォーキングいいですね～
どんどん新鮮な酸素を体内に送り込んで細胞を活性化させましょ♪


Dさん（女性）
結局は栄養のバランスを崩さない事なのかしら ストレスも良くないと聞きます 愛情とか優しさとか心のバランスも大切な気がします


私
Dさん、よく栄養のバランスの取れた食事をしましょうと言いますけど、それは体や心を十分に動かす為なんですね。
心の問題、これも大きなものがあると思います。
リバウンドする原因の多くはストレスが関わっているのは間違いないですね。
それを回避する方法も私なりに考えましたので、参考にしていただけたら嬉しいです。


Aさん（男性）
今年もあと僅かになってきましたね。（12月31日23時50分）
今年は奈々さんに出会えてよかったです。
ありがとうございました。
いい年でお過しくださいね。


私
Aさん、私もあなたと知り合えて、とても幸せに思っています。
ランジェリーのスタイルに与える影響もかなり大きなものがありますから、Aさんのブログはとても勉強になります。
来年もAさんのブログ楽しみにしてますね。
どうか良いお年をお迎えください。


Aさん
奈々さん、新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いしますね。


私
Aさん、明けましておめでとうございます。
今年もAさんのブログ楽しみにしてますね。


Eさん（女性）
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
私もご飯とパンは大好きですので欠かす事は出来ませんが、心と体と栄養のバランスがなにより大事ですね。
とくに運動はストレスにいいですね。


私
Eさん、明けましておめでとうございます。
私はご飯とお肉と油料理が太りやすいと思って減らしていたんですけど、それらのもととなる栄養には身体や心を動かす大切な役割がある事に気付かなかったのです。
だから、身体や心が変調をきたし、お菓子が止まらなくなったのです。
私はお菓子が止まらなくなった事で、栄養の働きや一日の最低摂取量を知る事はダイエットするうえで、とても大切だと痛感しました。
運動もいいですね。
ストレス解消にはもってこいですよね。
スポーツ選手にさわやかな人が多いのは分かる気がします。
運動で身体も心も、ぜひリフレッシュしたいものですね。

先日の記事について

先日の記事、ちょっと言葉足らずだったかな？と反省しています。
お正月早々、怒れ！なんて、お正月らしからぬ記事を書いたので、奇異に思っている方もなかにはいらしたかも知れませんね。
それに、息子の笑い声が大嫌いだなんて、おかしくない？って思われた方もおそらく大勢いらっしゃった事と思います。
たしかに、息子の笑い声が大嫌いだなんて、我れながらとんでもないような気がします。
ですけど、息子の笑顔が嫌いではなくて、笑い声が嫌いなのです。
なんかね～とっても弱々しい声で笑うんですよ。
うちの息子。
それを聞くと、私は胸が締め付けられるような気がするのです。
笑うのなら、元気よく大声で笑ってくれるのならいいんですけど・・・
それに、小さい頃は周りに振り回されて、いいように扱われていたものですから、親としては、しっかりなって、覇気を持って欲しいなとの思いで書いたのです。
お正月早々、変な事、書いてしまってごめんなさいね。
子供の事で、ちょっと悩んでいたものですから・・・
ごめんなさい！

私のプロフィール・フレンド

私は、もう一つ別にブログを書いているのですが、そのブログのプロフィールを通じて、たくさんのお友達が出来ました。現在、私のプロフィール・フレンドは28名で、その中には主婦や学校の先生、キャリアウーマン、古典芸能のお師匠さん、以前書いた失恋した女性など、さまざまな職種や年齢の女性がいます。その私のプロフィールに最近、次々にお友達の申し込みがありました。そして、そのすべてをお受けしたのですが、その中にはレズビアンの女性も少なからず混じっています。
彼女達は、私のプロフィールに書いてある文章と、ブログを気に入って、私にお友達の登録を申し込んできたのです。
レズビアンの女性に気に入られたという事は、私を女性の中の女性と思っての事ですから、たぶん喜んでいいのだと思います。（笑）
私は、それまでレズビアンの女性と懇意な仲になった事はなかったものですから、彼女らにとても興味が湧いてきました。
レズビアンとは、どんな女性なのでしょう？
もちろん、同じ女性が好きなのは言うまでもない事ですが、それでは男性について、どう思っているのでしょうか。
彼女らのプロフィールやブログを読んでみますと、男性をすけべで変態な生き物と毛嫌いしている女性がほとんどです。
プロフィールやブログにも、メッセージやコメントを寄こすな！と、荒々しい文章で書いています。
どうやらレズビアンの女性は男性が大嫌いだという事が分かってきました。
男性がすけべで変態だというのは考え過ぎだと思うのですが、プロフィール・フレンドに申し込んでくる男性に限って言えば、あながち当てはまらない事もないかな？と私も思います。
そういう私自身、男性からブログにコメントが来たり、プロフィール・フレンドのお誘いをお受けした事があるんですけど、なんだかすけべったらしいにやけた文章を書いてくる男性が多いんですよね～。
こういう男性達は、普段の生活では女性に相手にされないから、姿を見せないでいい、プロフィールでお友達を作りたいのでは？と思いたくなるくらいです。
ですから、私はプロフィールに、あらかじめ男性からのお友達登録には応じられません、と記載しています。
それでも、男性からのお友達のお誘いが多くて、いちいち断るのが大変です。
例として、こんな事を書いて来た男性がいました。
「淋しいから、お友達になって下さい」

ハァ？なんで、あなたが淋しかったら、私がお友達にならなくちゃいけない訳？
それに、もし仮に私がお友達になったとしても、こんな事を書いて来る男性は、してやったりで全然感謝の気持ちは持たないと思います。
男性なら、やっぱり男らしい魅力的なところを見せてくれなくちゃダメなんじゃないですか？

あと、私のブログのコメントに動画やメロディをいちいち貼付けて来た男性もいました。
あんたねー、自分の力で私の心を動かす事は出来ないの？
いちいち、そんなものに頼るんじゃないわよ。
私は文章が好きだから、こうやってブログを書いてるの！

本当に、嫌になっちゃう。
女性を甘く見ている男性の多い事と言ったらありませんね。

彼らの、そうした態度を見てると、レズビアンの女性が男性を嫌うのはもっともな事だと私も思います。（笑）

次に、レズビアンの女性の文章で気付くのは、彼女らの文章は、普通の女性よりも女性らしい優しさに満ちているという点ですね～。
・・・ですわ。
・・・いらっしゃる
・・・かしら。
を始めとして、普通の女性よりも断然女性らしい文章で書かれています。
彼女らは、自分が女性である事をかなり意識しているように感じます。
それと同時に自分を磨く事にも熱心みたいですよ。
彼女らの文章は、ファッションやコスメ、自分が信望する美について、あくなき探究心にあふれています。
それに優しくて情にあつい女性の多い事には感動すら覚えます。

そういえば、女性でも平気でテレビゲームや携帯ゲームで、敵をバッタバッタ倒して、狂喜乱舞している女性がいるみたいですけど、その人達は女性の姿をした男性なのでは？と私は思わないでもないのです。
女性は赤ちゃんを産み、育てるという愛にみちた優しい母性本能を生まれながらに持っているのです。
なのに、ゲームで敵をバッタバッタ倒して喜ぶなんて、およそ女性の本能とはかなり掛け離れた異質なものに思えて仕方ないのです。

レズビアンの女性には、女性が女性らしくあるための示唆にあふれているように思います。


そんな彼女達に好かれて、私はとても嬉しい気持ちでいっぱいです。（笑）

次回は、私のプロフィールの中身を公開したいと思います。

どんな書き方をしたらレズビアンの女性が寄ってくるのか、あなたも興味あるでしょう？

怒れ

私は息子の笑い声が大嫌い。
私の息子はテレビのお笑い番組を観て、よく笑います。
その笑い声を聞くたびに私はなぜか涙が込み上げてくるのです。
私にとって、笑うとは魂が抜ける事に思えて仕方ないのです。
私が好きな息子の感情表現は怒る事。
うちの息子は中学生で、ちょうど反抗期の真っ最中。
子育ての難しい時期です。
だけど、私は思うのです。
息子よ、怒れ。
怒って、自分の意志を表現しなさい。
今までは周りの言うままに生きてきたけれど、これからは自分の意見を持ち、自分の人生観や価値観を築くのです。
間違ってもいいんです。
あなたはまだやり直しがきくのだから。
若いうちに試行錯誤しながら、自分自身を磨くのです。
怒る事で、自分自身を周りに知らしめ、自分の足でしっかりあなたの人生を生きるのです。

怒れ、怒れ、もっと怒れ。

今年もよろしくね

みなさま、新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
今年もみなさまに喜んでいただけるようなブログを目指していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今日の私は朝実家に行って、母の手づくりのお料理を食べて、二人の子供にお年玉をもらって来ました。
その後は家に帰って、私の親しくさせていただいているプロフィール・フレンドの方々にメッセージを送って、親交をあたためていました。
最近、レズビアンのお友達が増えちゃって、結構楽しい毎日を過ごしています。（笑）
また、そのご報告もいずれさせていただきますね。
これから私は温泉に行って、ゆっくりしてこようと思います。
年末、昨日おとといと大掃除でくたびれちゃいましたので。（苦笑）

それではみなさまも、どうか楽しい新年をお過ごし下さいね。



3時間くらい温泉でゆっくりしてようかなぁ～・・・