奈々の これが私の生きる道!

映画や読書のお話、日々のあれこれを気ままに綴っています

経過報告

2010-01-31 18:04:57 | Weblog
「言葉、私の思い」「心の目」の彼女から連絡がありました。

私は、「言葉、私の思い」の文章を、彼女が参加しているコミュに書き込みしていたのです。
まだまだ予断は許しませんが、私の文章で、彼女を何とか元通りにさせてあげたいと思います。









 

心の目

2010-01-31 00:14:30 | Weblog
それにしても、どうして、あなたは変わってしまったのでしょう。
その原因は、あなたのブログにあるのは、やっぱり間違いないですよね。
あなたは、そのブログを、ネット上で拾った歌やイラストを紹介して、それにちょっとしたポエムを付け加えていました。
ポエム自体は、はっきり言って、お世辞にも上手とは言えないものだったんですけど、あなたが拾った歌やイラストのセンスがよくて、次第にファンやコメントする人の数が増えていきました。
だけど、それは単にあなたのブログが素晴らしいからだけではなく、あなたが、その人達のブログにコメントや傑作ポチをしていたからで、純粋にあなたのブログを褒めていた訳ではなかったんですよね。
そのコメントする人達の、なんてお世辞を書く人の多い事でしょう。
このレビュー、いまいちなのでは?と、思えるようなものまで、傑作ポチだなんて、頭おかしいんじゃないのって、コメントのオンパレード。
それは、あなたに、自分のブログにもポチやコメントをしてほしくて、そんなおべんちゃらを書いている訳よね。
あなたは、傑作ポチやコメントを沢山もらって嬉しいかも知れないけど、それでは純粋にブログを楽しんでいるとは言えないんじゃないですか?
そして、アクセスやコメントの数字ばかり気にして、あなたはいつの間にか、それに合わせたブログを書くようになってしまった。
つまり、変に世渡り上手になってしまった訳。

あなたも、最初のうちは、これではいけないと思っていたかも知れないけど、お世辞ばっかり書かれてるうちに、だんだん変わっていっちゃったのよ。
そうして世の中を甘く見るようになってしまった。

目を覚ましなさい。

あなたは周りに振り回され過ぎている。

もっと、自分自身を強く持つのです。

そのためには、自分の気持ちを上手く表現する事はとても大切な事よね。

歌やイラストの紹介ばかりでなく、自分の気持ちを文章で表現しなさい。
たとえ、上手に書けなくても、そのうちだんだん書けるようになるから。

そうやって、頭を使う事によって、少しずつ自分の考えがまとまってくるんですから。

いい、わかった?

うわべだけの数字や付き合いに囚われない。

心の目を養う事。
とても大切な事だと思います。














 

ブルームーン

2010-01-30 20:55:08 | Weblog
わーとっても綺麗!

今夜は、今月二度目の満月の日。
おまけに、今年お月様が地球にもっとも接近する日。

ブルームーンを見ると幸せになれるという・・・

みんなが幸せになれますように・・・



















 

言葉、私の思い

2010-01-30 10:03:46 | Weblog
言葉、それ自体に力は何もありませんけど、思いをこめて口にした時、初めて相手の心に通じるのだと思います。
ですけど、世の中にはさまざまな考えや邪念が生じて、どんなに心をこめてしゃべっても、相手の心に響かなくなるのも、また事実です。

今、私の言葉が通じなくなっている人がいます。

あの頃の謙虚で純粋なあなたは何処に行ったのですか?
あなたは、確かにとても素晴らしいものを持っています。
だからこそ、あなたの周りにたくさんの人達が集まってきたのでしょう。
だけど、私はあなたに気付いてほしいのです。
心から、あなたを称賛する人のなかに、お世辞やおべっかを言って近づいている人がいる事を。
私はおそらく、それがあなたの心を曇らせてしまったのではと思えて仕方ないのです。
どうかお願いですから、瞳を閉じ、深呼吸をして、気を落ち着かせて、私の言葉の一語一語に耳を傾けてほしいのです。

どうですか?

私の心の声が、あなたにはもう届かないですか?
















 

ライ麦畑でつかまえて

2010-01-29 20:42:44 | 読書
「ライ麦畑でつかまえて」の著者j・D・サリンジャー氏が、アメリカ北東部ニューハンプシャー州コーニッシュの自宅で、去る二十七日に死去しました。享年九十一歳。
同氏は、この作品を書いて以降、殆ど作品を発表しておらず、隠遁生活を長年続けていたとの事。

「ライ麦畑でつかまえて」

私も、若い頃、読みました!
少年の目から、大人社会の在りようを風刺した、とても辛辣な内容でした。
この作品は、日本でも結構読まれたのですが、その理由の一つは翻訳が素晴らしかった点にあると思います。
野崎孝さんという方が翻訳したのですが、ちょっと斜に構えた若者言葉で語りかけるような文体が、とても魅力的でした。
ここで余談になりますが、野崎孝さんの訳では、講談社文庫から出ていた「ハックルベリー・フィンの冒険」も、東北弁みたいな感じで、私は好きでした。

話をもとに戻します。
「ライ麦畑でつかまえて」を読んだ時の私の感想は、世間とは、ちょっと違うかも知れません。
と言いますのも、この作品に登場するような大人にはなりたくないなという感想と、同時に主人公の潔癖過ぎる性格についていけないなというものだったからです。
例えば、病院に知人が入院した時、見舞いに来た人が、花束に添えたカードに「あなたの回復を心よりお祈りしています」と、心にもない事を書いた文章を、少年が批判するくだりが出てきます。
ですけど、だったら、一体どんな文章を書いたらいいと言うのでしょう?
それが、心にもない事で、一時の気休めにしかならないとしても書かないよりはマシなのでは?と私は思うのです。

これは、ほんの一例に過ぎず、これに類したエピソードが、この作品には沢山出てくるのです。
私は、この作品を読むうちに、批判ばかりしていないで見本を見せてご覧なさいと言いたくなってしまうのです。
でも、おそらくこの少年は批判をするばかりで、その答えは見出だせないのではと思います。
なぜなら、この作者は、「ライ麦畑でつかまえて」を書いて以降、世に作品を発表していないではないですか?
批判ばかりしていては何も生まれないのではないでしょうか?

こう言った具合に、この作品は大人社会の汚さを批判する内容なのですが、これの対極にあるような言葉を日本で言った作家がいます。

則天去私

この言葉は夏目漱石が言ったのですが、意味は読んで字の如く、「天に則って 、私を去る」

つまり、私心を慎んで、あるがままを受け入れようという意味らしいです。

世の中は複雑に出来ていて、そう簡単に割り切れるものではありません。

批判ばかりして、自ら心を閉ざすよりも、あるがままを受け入れ、おおらかに生きる事が、生きにくい世の中を渡るうえで大切なのではと、私は思います。











 

漫画「たそがれは逢魔の時間」大島弓子

2010-01-28 12:56:47 | 読書
人は誰しも歳を重ねると、青春の日々を懐かしみたくなるようで、往年の歌謡曲やフォークソング、或いは洋楽の曲が中年以上の人々をターゲットに沢山販売されている。
それは、テレビショッピングや新聞の折り込み広告を見ても明らかである。

若い頃はみな夢を持って生きている。
前途は洋々。
時間は有り余るほどある。
自分の能力は未知数で、努力しさえすれば何でも叶えられそうな気がする。
そして、どんな素敵なパートナーに巡り逢えるか分からない。
誰もが将来に期待を持ち、気力を充実させて生きている。

そんな太陽の季節、気力が充実した青春の日々を思い出せるからであろう。
懐メロの曲はいまだに中年以上の年齢の方に好まれ続けている。

しかし、ここに登場する一人の人物。
とある会社の五十代半ばの部長の場合は少し様子が違う。
彼には高校時代、片思いの女性がいた。
ある小雨の降る日、通りを歩いていると、前から傘もささずに濡れながら歩いて来る彼女に出会う。


傘です

傘を渡そう
傘を渡さなければ

渡さなければ
渡さなければ

しかし、ついに彼は彼女に傘を渡せず、それが後悔となって、後々まで記憶に残ってしまった。

彼はいつしか一サラリーマンとなり、沢山の部下を持つ部長の重責を担っていた。

ある日の夕暮れ時、昔で言う、昼間と闇が交錯する逢魔が時に、彼はショーウインドーを覗く謎めいた髪の長い美少女に出会う。
その美少女は彼のかつての片思いの女性に面影がそっくりだった。

次の日、再び偶然彼女と出会った彼は、彼女の落とした本を拾うのをきっかけにデートの約束をする。
ところが、いざデートをしてみると、初恋の女性とはまったく違い、積極的かつ暗示的で、彼は戸惑ってしまう。
それもそのはず、美少女は売春をする目的で彼に近づいていたのだ。


美少女「来てくれて よかった
さあ、行き先はドクターにまかせます」

主人公「行き先って・・・」

その言葉に、美少女は「くすっ」と笑うと、「いいわ わたしが言うわ この公園の森をぬけて むこうまで かけっこして 負けたほうが 勝ったほうの言うことを何でもきくの どお?さあ いいでしょ さ ゆくわよ よーい どん!」

タッタッタッタ・・・


美少女「はやく はやく 負けるわよ ドクター」


主人公「負けたほうが 何でも言うことをきくって?」

彼は自分の望みを空想してみる。


勝ったら 要求すること
私が少年時代 できなかったこと

くったくなく おしゃべりする

抱きしめる

告白する

告白する

接吻する・・・


そこまで空想した主人公は森のむこうが悪の巣窟に見え、ゲームを中断する。

このままでは、初恋の人との美しい思い出を踏みにじってしまう

その日は何事もなく美少女と別れるのだが、次の日、再び出会い、降り出した雪で傘を持って駅まで迎えに来ていた彼の妻と鉢合わせし、妻の勧めで、美少女を家に招待する事になる。
この妻は、夫がかつての初恋の女性の面影をいつまでも追い求めているのを気に病み、愛されていない淋しさから夫への復讐劇を着々と進行させていたのだ。


このお話のエンディングは、美少女が売春目的で自分に近づいて来た事を知った主人公が、自分の抱いていた感傷めいた思い出に終止符を打つべく、美少女に売春をやめさせて、またもとの一サラリーマンに戻ろうとするのだが、決して安易なハッピー・エンドでは幕を閉じない。

人は誰しも、それまで歩んで来た人生に疑問を覚え、ふと歩みを止める事がある。

人生に限りない希望を持ち、充実した青春を生きた人ほど、かつての青春の日々を思い出させてくれる懐メロに手を伸ばさずにはいられないのではないだろうか。

そしてまた、この漫画の主人公みたいに青春の日々に残してきた忘れ物が愛しくて、振り返らずにはいられないのかも知れない。








 

ブログを書くあなたに

2010-01-25 18:17:50 | Weblog
これからご紹介する文章は、私のブログのファンの女性が、自らのブログの壁にぶつかり、休止するという報告を受けて、私が彼女に宛てた文章です。


〇〇さん、私もコメントやアクセスではかなり悩んだ事があります。
いいえ、いまだに悩んでいます。
そんな時、私は自分がなぜブログを始めたのか、出来るだけ初心を思い出すようにしています。

私がブログを始めたきっかけは、文章を書いて少しでも頭を鍛えようと思ったのと、大好きな映画や読書の感想を書き留めておきたかったからなのです。

そうやって最初のうちは文章を書くだけで楽しかったんですけど、そのうちだんだんコメントを気にするようになったり、アクセスが少ないと気に病んだりして、いつの間にか楽しめなくなってしまいました。
なぜ、そうなったのか自分でも分かってるんです。
欲を出し過ぎるから、そうなっちゃうんですよね。
そんな時、私はブログを始めた理由や、文章を書くだけで楽しかった最初の頃を出来るだけ思い出すようにしています。

参考になれば嬉しいんですけど、これが私のブログで悩んだ時の対処法です。
〇〇さん、また元気な姿を見せて下さいね。
それまで、私もずっとブログを書き続けてますので、また漫画のお話で、キャーキャーワーワー言いながら盛り上がりましょうね。(笑)

映画「アバター」観ました!

2010-01-24 10:28:53 | 映画・テレビ
映画が、発明されて、今日まで百年あまり。
音のないサイレントから始まり、それがトーキーとなって、やがて天然色へと、映画はつねに進化を続けてきました。
そして、近年SF映画の分野ではコンピューター・グラフィックスが台頭し、それまでの映像では不可能だった事を実現しました。
もう、映画にこれ以上の進化は望めないのでは?と思った矢先、あの「タイタニック」で、素晴らしいCGと、切ない恋のお話で、私達の涙を絞るだけ絞ったジェームズ・キャメロン監督が、またしてもやってくれました!

3D

キャー!
すご~い!
なに、この迫力?
映像が飛び出して見える~!
わ、わ、私の方に向かって来る~
キャー!
ぶつかる、ぶつかる!
こわ~い!
こっちに来ないで~!!

ハーハーゼーゼー

り、り、臨場感たっぷりって、こういうのを言うのかしら・・・?

とにかく、本物そっくりのCGと、立体感のある映像の見事さに、手に汗を握るどころか体中を緊張させて、この三時間弱に及ぶ映像に、ずっと見入ってしまいました。

お話は惑星パンドラでの、現地人ナヴィ族と人間の争いを描いていて、活劇あり、ロマンスあり、ヒューマン・ドラマありと、さまざまな要素が盛り込まれ、大人から子供まで楽しめる内容でした。
ですけど、私はあまりの映像の素晴らしさに目を奪われ、どんなストーリーだったのか、実はよく把握していません。
そのくらい映像が素晴らしかったという事でしょうか。(笑)

あのジョージ・ルーカスも、この「アバター」に触発され、3Dの「スターウォーズ」の新作を作る事に並々ならぬ意欲を見せているとか。

今後も、続々と3D作品が作られるのでしょうね~
ワクワクドキドキ
今から、とっても楽しみ!

この「アバター」を見終わった後は軽い疲労を覚え、ちょっとした運動をした気分。
だけど新しい時代の幕開けに立ち会ったような、未来へとタイム・スリップをした、そんな愉快な気持ちになりました。













 

映画「市民ケーン」

2010-01-23 19:45:37 | 映画・テレビ
この映画は、オーソン・ウェルズという一人の天才の手によって作られました。
時にオーソン・ウェルズ弱冠26歳。
監督、主演、脚本すべてを一人で担当しました。

彼は、この映画を作る前に、ラジオで、火星人が地球に攻めて来るドラマを作り、それを人々が真に受けて、パニックを起こした事があるそうです。
ただのラジオドラマで、どんな演出をしたら、みんなが、火星人が襲って来たと信じるのでしょうか?
その番組は、こんな作りになっていました。
まず普通にラジオドラマが始まって、途中から突然臨時ニュースが入り、火星人が攻めて来たというアナウンサーの興奮した声の後に、時の大統領そっくりの声で、人々に落ち着くように語りかける内容だったそうです。

これを聞いた人々が大慌てしちゃったという訳ですね。(笑)

だけど、これは大変な事です。
こんな大騒動を引き起こして、オーソン・ウェルズは何のおとがめもなかったのでしょうか?
もちろん、放送局のお偉いさん達はかんかんに怒っただろうと思います。

「もう、お前にラジオドラマは作らせない!
いいや、それより首だ~!」

だけど、この出来事を高く評価した人も、なかにはいたのです。
そして、映画「市民ケーン」を作るチャンスを与えられ、オーソン・ウェルズは、その才能を遺憾無く発揮し、この映画は今日なお「第三の男」と並んで、世界の映画人の教科書と呼ばれるまでになったのです。
その功績の一部をご紹介しますと、この映画で、オーソン・ウェルズが、初めてパン・フォーカス(画面のすみずみまでピントを合わせる事)の撮影法を編み出し、また巧みなニュース・フィルムのインサートをするなど、それまでの常識に囚われない、様々な革新的な実験を行なって、それが高く評価されているのだそうです。


では、この映画のストーリーは・・・

新聞王と呼ばれた大富豪ケーンが、死ぬ間際に、「薔薇のつぼみ」という謎の言葉を残して、息絶えるところから、この映画は始まります。
彼のドキュメンタリー映画を作る事になったニュース映画社の記者トンプソンが、その言葉の意味を探りながら、ケーンがそれまで歩んで来た人生をつまびらかにしていくのです。

新聞で儲けるために彼が取った行動とは、権力と財力をバックに政治家を意のままに操り、幾多の新聞記事をでっちあげて、スペイン戦争まで起こした事でした。
その悪辣なまでのやり方。
事業家として成功をおさめる為に人の情けなど、まったく意に介さないのです。
しかし、彼のエゴイスト振りは仕事だけにとどまらず、家庭内に於いても横暴さを極め、離婚を何度も繰り返し、幾人もの妻に愛想をつかされてしまうのです。
その重要なエピソードは市長選挙に、愛人とのスキャンダルが世間に暴露され、子供が辛い立場に立たされるのを承知のうえで立候補するシーンに顕著に表されています。

彼はなぜ、そのような冷酷な人物になってしまったのでしょう?
その鍵を解く言葉が、死ぬ間際に彼が口にした「薔薇のつぼみ」なのです。

私は、この映画を観て、子供をもっと大事にしなくてはいけないなと、あらためて思いました。

この「市民ケーン」は、これから親になる人に、ぜひ観ていただきたい、私お勧めの映画です。











 

ダイエット栄養(脂質)

2010-01-22 19:58:10 | やっぱりダイエットしたい!
さて、今日はあと一つ「脂質」についてもお送りいたします。
たとえ、難しいと言われようが、そこまで知らなくちゃ痩せられないのかと難癖つけやれようが、私は一旦書くと決めたら絶対書きます!
書くと言ったら、書く~!!



参考にした本は、法研より出版されている中村丁次著「食事で病気を治す本」よりの引用です。

油はよく悪者扱いされますが、油にも大切な役割があります。
第一に、油は大変効率のよいエネルギー源です。
糖質、タンパク質が1グラムにつき約4キロカロリーのエネルギーを出すのに比べて、脂質は約9キロカロリーもエネルギーが生じます。
脂質の割合が多くなると、食事のカサが少なくてすみ、胃への負担は軽くなります。
かつて、日本人に胃病が多く、胃薬がよく使われたのは、油抜きの塩辛いおかずに、山盛りのご飯を腹一杯食べていたからです。
第二に、脂質はエネルギー源として利用され、残ったものは皮下脂肪や、腸や、腎臓などの周囲に腹腔内脂肪として貯蔵されます。
最近では、この脂肪が悪者扱いにされていますが、生理的には大変重要なのです。
それは、この脂肪がエネルギーバンクになっている事、さらに内臓の周りの体脂肪が内臓をしっかり支えている事などがあるからです。
第三に、動物油にはビタミンAやDが多く、植物油には必須脂肪酸であるリノール酸やビタミンEが多い事です。
脂質もとりすぎれば前述したような弊害も出てきますが、調味料として、一日に大さじ1~2杯は必要になります。