奈々の これが私の生きる道!

映画や読書のお話、日々のあれこれを気ままに綴っています

先日の記事について

2010-01-02 19:00:15 | Weblog
先日の記事、ちょっと言葉足らずだったかな?と反省しています。
お正月早々、怒れ!なんて、お正月らしからぬ記事を書いたので、奇異に思っている方もなかにはいらしたかも知れませんね。
それに、息子の笑い声が大嫌いだなんて、おかしくない?って思われた方もおそらく大勢いらっしゃった事と思います。
たしかに、息子の笑い声が大嫌いだなんて、我れながらとんでもないような気がします。
ですけど、息子の笑顔が嫌いではなくて、笑い声が嫌いなのです。
なんかね~とっても弱々しい声で笑うんですよ。
うちの息子。
それを聞くと、私は胸が締め付けられるような気がするのです。
笑うのなら、元気よく大声で笑ってくれるのならいいんですけど・・・
それに、小さい頃は周りに振り回されて、いいように扱われていたものですから、親としては、しっかりなって、覇気を持って欲しいなとの思いで書いたのです。
お正月早々、変な事、書いてしまってごめんなさいね。
子供の事で、ちょっと悩んでいたものですから・・・
ごめんなさい!

私のプロフィール・フレンド

2010-01-02 11:07:09 | Weblog
私は、もう一つ別にブログを書いているのですが、そのブログのプロフィールを通じて、たくさんのお友達が出来ました。現在、私のプロフィール・フレンドは28名で、その中には主婦や学校の先生、キャリアウーマン、古典芸能のお師匠さん、以前書いた失恋した女性など、さまざまな職種や年齢の女性がいます。その私のプロフィールに最近、次々にお友達の申し込みがありました。そして、そのすべてをお受けしたのですが、その中にはレズビアンの女性も少なからず混じっています。
彼女達は、私のプロフィールに書いてある文章と、ブログを気に入って、私にお友達の登録を申し込んできたのです。
レズビアンの女性に気に入られたという事は、私を女性の中の女性と思っての事ですから、たぶん喜んでいいのだと思います。(笑)
私は、それまでレズビアンの女性と懇意な仲になった事はなかったものですから、彼女らにとても興味が湧いてきました。
レズビアンとは、どんな女性なのでしょう?
もちろん、同じ女性が好きなのは言うまでもない事ですが、それでは男性について、どう思っているのでしょうか。
彼女らのプロフィールやブログを読んでみますと、男性をすけべで変態な生き物と毛嫌いしている女性がほとんどです。
プロフィールやブログにも、メッセージやコメントを寄こすな!と、荒々しい文章で書いています。
どうやらレズビアンの女性は男性が大嫌いだという事が分かってきました。
男性がすけべで変態だというのは考え過ぎだと思うのですが、プロフィール・フレンドに申し込んでくる男性に限って言えば、あながち当てはまらない事もないかな?と私も思います。
そういう私自身、男性からブログにコメントが来たり、プロフィール・フレンドのお誘いをお受けした事があるんですけど、なんだかすけべったらしいにやけた文章を書いてくる男性が多いんですよね~。
こういう男性達は、普段の生活では女性に相手にされないから、姿を見せないでいい、プロフィールでお友達を作りたいのでは?と思いたくなるくらいです。
ですから、私はプロフィールに、あらかじめ男性からのお友達登録には応じられません、と記載しています。
それでも、男性からのお友達のお誘いが多くて、いちいち断るのが大変です。
例として、こんな事を書いて来た男性がいました。
「淋しいから、お友達になって下さい」

ハァ?なんで、あなたが淋しかったら、私がお友達にならなくちゃいけない訳?
それに、もし仮に私がお友達になったとしても、こんな事を書いて来る男性は、してやったりで全然感謝の気持ちは持たないと思います。
男性なら、やっぱり男らしい魅力的なところを見せてくれなくちゃダメなんじゃないですか?

あと、私のブログのコメントに動画やメロディをいちいち貼付けて来た男性もいました。
あんたねー、自分の力で私の心を動かす事は出来ないの?
いちいち、そんなものに頼るんじゃないわよ。
私は文章が好きだから、こうやってブログを書いてるの!

本当に、嫌になっちゃう。
女性を甘く見ている男性の多い事と言ったらありませんね。

彼らの、そうした態度を見てると、レズビアンの女性が男性を嫌うのはもっともな事だと私も思います。(笑)

次に、レズビアンの女性の文章で気付くのは、彼女らの文章は、普通の女性よりも女性らしい優しさに満ちているという点ですね~。
・・・ですわ。
・・・いらっしゃる
・・・かしら。
を始めとして、普通の女性よりも断然女性らしい文章で書かれています。
彼女らは、自分が女性である事をかなり意識しているように感じます。
それと同時に自分を磨く事にも熱心みたいですよ。
彼女らの文章は、ファッションやコスメ、自分が信望する美について、あくなき探究心にあふれています。
それに優しくて情にあつい女性の多い事には感動すら覚えます。

そういえば、女性でも平気でテレビゲームや携帯ゲームで、敵をバッタバッタ倒して、狂喜乱舞している女性がいるみたいですけど、その人達は女性の姿をした男性なのでは?と私は思わないでもないのです。
女性は赤ちゃんを産み、育てるという愛にみちた優しい母性本能を生まれながらに持っているのです。
なのに、ゲームで敵をバッタバッタ倒して喜ぶなんて、およそ女性の本能とはかなり掛け離れた異質なものに思えて仕方ないのです。

レズビアンの女性には、女性が女性らしくあるための示唆にあふれているように思います。


そんな彼女達に好かれて、私はとても嬉しい気持ちでいっぱいです。(笑)

次回は、私のプロフィールの中身を公開したいと思います。

どんな書き方をしたらレズビアンの女性が寄ってくるのか、あなたも興味あるでしょう?