寓居人の独言

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男の手料理といえるかな?あり合わせ材料でポークシチュを作りました

2012年10月24日 23時46分26秒 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は、シチュウを作りました。我が家の家族は、牛肉はバター臭いといって余り好みません。そこで今日は、ポークバラ肉ブロックを角切りにしたものを使いました。たまにしか作らない洋食ですから、細かいいろいろな食材は在庫がありません。そのために、代用品を使うことにしました。
 たとえば、コンソメがなかったのでコンブダシつゆの素、トマトピューレがなかったのでパスタ用の缶詰ミートソース、カツオだしの素、などを使います。はたして美味しいシチュウができるのかと心配になりました。作り方を書きます。
1.初めに、角切りにした豚肉をポリ袋に入れて、塩・こしょうと小麦粉を適量入れて両手で弾ませながら混ぜ合わせます。次にタマネギ1個を薄切りにします。これらをサラダ油を多めに入れたフライパンで焦げ目がつくほどに炒めます。それを圧力鍋に入れて、水1リットルを入れて、ふたを乗せ、煮たててあくを取ります。それからふたをきっちり閉めて、強火で加熱します。安全コマが音を立てて回り出したら、中火ないし小火にして10分間加熱を続けます。さらに10分間むします。この間ふたを絶対に開けないこと、危険です。
2.加熱蒸している間に、ジャガイモ中2個を皮をむいて4つ切りにして水にさらしておきます。タマネギを8つ切りにする、にんじん中1本を皮をむいて尖塔切りにしておきます。これらをフライパンで焦げ目がつくほどに油炒めします。
3.これらをなべに入れてカツオダシノ素1袋とミートスース1缶(2皿用)昆布だしつゆの素(5倍希釈したもの)1リットル 、塩こしょう適量を入れてふたをきっちり閉めて強火で5分間加熱します。
4.蒸し時間10分間が過ぎたら、コマを倒して圧力を抜いた後で、ふたを開けて、かき混ぜて味見をします。塩・こしょうなどで好みの味にしましょう。
 これで出来上がりです。
 具材はふっくら柔らかくなっており、ソースも、私がよく行く洋食店の味に引けを取らないほどにできあがっていました(笑、笑...)。ただし赤ワインやその他のちょっとしたものの香りは、入っていませんので何ともいえません。皿に盛り合わせてから、バジル?をのせたら美味しいかなとも思いました。


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