寓居人の独言

身の回りのことや日々の出来事の感想そして楽しかった思い出話

平成26年元旦を迎えて(20140101)

2014年01月01日 23時19分26秒 | 日記・エッセイ・コラム

 穏やかな元日を迎えることが出来ました。12月の25日頃から毎朝快晴の日が続きました。庭の落ち葉を掃き集めていたら庭木の葉陰になっている部分に土の見えるところがあった。そこに熊手を入れると黒い土のしたから霜柱が2cmほど成長しているのがみえました。私の就寝時刻が遅いこともあって、起床時刻は大体朝日が出てからつまり7時頃になります。その頃には外の気温は大体4℃前後になっています。霜柱が出来ていたと言うことは、太陽が出る直前までは0℃くらいになっているのかも知れません。太陽の力は偉大であることがわかりますね。
 今日も朝のうちは快晴でした。正午過ぎ頃から突然強い北風が吹いてきて、北の空に雲が広がりました。当地は海に近い故か、日中は暖かく暖房を入れる必要はほとんどありません。夜も昨晩までは電気毛布を使用しなくとも寒さを感じませんでした。
 その様な穏やかな気候の当地は長寿の里と呼ばれています。
 今月の11日から役場の西側に登り口のある吾妻山の菜の花祭りが実施されます。この祭りはTVや新聞などでも紹介されるのでご存じの方も多いことでしょう。吾妻山の頂上からの展望は360度に及び箱根その先に富士山が、そして北方には丹沢山塊が、南方を眺めれば陽光がきらめく湘南の海が眩しい。
 吾妻山の行事は菜の花祭りの後、梅見、桜花の乱れ咲き、ツツジ、その後もいろいろな花が咲き続ける。是非一度足を向けていただきたい。天気が良ければ決して失望しないと思います。  元旦の初投稿は当地の自慢話になりました。今年は世界情勢が平和に近づけますように努力しましょう。