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口座には2000万円残っていた…誤送金を弁護士に相談後も振り込み続ける

2022-05-21 23:17:53 | ニュース
口座には2000万円残っていた…誤送金を弁護士に相談後も振り込み続ける ネットカジノで使用か 山口・阿武町
国内

テレビ山口
2022年5月21日(土) 12:32

山口県阿武町が誤って振り込んだ4630万円の一部から不法に利益を得たとして、24歳の無職の男が逮捕された事件。男は、弁護士に相談した以降も連日、決済代行業者とみられる口座に振り込みを続けていました。

町から入金された4630万円を誤った振り込みと知りながら、スマホで決済代行業者の口座に400万円を振り込み、不法に利益を得た疑いで逮捕された阿武町の無職・田口翔容疑者(24)は20日、検察に身柄を送られました。

弁護士によりますと田口容疑者は、4630万円が振り込まれた4月8日から振り込みを行っていました。

4月14日、弁護士に相談した時点では口座に2000万円あまり残っていましたが、その後も振り込みを続けていました。

金は海外のネットカジノで使ったとみられています。

「サル痘」の患者が11か国に拡大 患者さらに増える見込み WHOが警戒呼びかけ

2022-05-21 21:12:09 | ニュース
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/51241?display=1           「サル痘」の患者が11か国に拡大 患者さらに増える見込み WHOが警戒呼びかけ
国際
TBSテレビ
2022年5月21日(土) 18:52

欧米を中心に天然痘に似たウイルス感染症「サル痘」の患者が11か国に拡大していて、WHO=世界保健機関が警戒を呼びかけています。

WHO=世界保健機関は20日「サル痘」の患者は、11か国でおよそ80人が確認されたと発表しました。ほかにもおよそ50人を調査中だとして、患者がさらに増える見込みだとしています。

「サル痘」はアフリカでみられるウイルス性の感染症で、ヒトに感染すると発熱したり発疹が全身に広がったりするなどの症状が出ます。5月7日、イギリスで最初の感染者が確認されました。

WHOによりますと、患者の報告は5月上旬から続いていますが、その大半は過去に「サル痘」が発生してきたアフリカ西部や中部への渡航歴がなく、WHOは「異例だ」としていて警戒感を示しています。


横浜市立中の給食、「全員で食べる」が「より多く」に市長発言変化に市議会で攻防

2022-05-21 19:22:08 | ニュース
横浜市立中の給食、「全員で食べる」が「より多く」に 市長発言変化に市議会で攻防
2022/05/21 05:20

(神奈川新聞)
 「全員」か、「より多く」か─。横浜市の山中竹春市長が市長選で公約に掲げた市立中学校の「全員給食」を巡り、20日に開かれた市会第2回定例会の一般質問で、山中市長が答弁を厳しく迫られる場面があった。

 全員給食の実施には、校内で調理する「自校方式」や近隣小学校で調理する「親子方式」、給食センターで複数校分を調理する「センター方式」などが考えられる。ただ、市が4月に公表した検証結果(中間報告)では「自校方式」と「親子方式」は7割超の学校で「実施困難」とされた。

 「市長は公約で『全員』で食べる給食と言っていたのに、『より多く』の生徒に提供したいと言葉が変わってきている」。共産党の荒木由美子氏はこう迫り、「(そのいずれかで)施設整備の在り方は全く違ってくる」とただした。


給食残してクラスで謝罪、完食指導による心の傷で「会食恐怖症」に…教育現場の実情

2022-05-21 19:18:09 | ニュース
給食残してクラスで謝罪、完食指導による心の傷で「会食恐怖症」に… 教育現場の実情
2022/05/21 08:47
子どもたちにとって美味しく楽しい時間であり、栄養補給や食育を学ぶ機会でもあるべき給食。しかし、一部の教育現場では「残さず食べなさい!」と強いる、行き過ぎた「完食教育」が令和になっても行われている実態がある。

一般的に考え、食べ残しは確かに良いことではないが、かといって無理やり食べさせるのは正しいのだろうか。直面した場合、保護者はどう向き合うべきか。適切な給食指導の情報を発信し続けている、月刊給食指導研修資料(きゅうけん)の代表・山口健太さんに聞いた。(ジャーナリスト・肥沼和之)

●みんなの前で「ごめんなさい」と謝罪させられた
――完食教育の行き過ぎた事例があれば教えてください。
全員で残さず給食を食べよう、という目標にしていたクラスで、食べられなかった生徒は、みんなの前で「ごめんなさい」と謝罪させられたそうです。お子さんによっては、トラウマになってしまうようなことだと思いました。

――教育現場での完食教育は減っているか、もしくは増えているか、どう感じていますか?
ここ2〜3年では減っていると思います。社会が「無理やり食べさせるのはよくない」「今どきそんなことをしているの?」という風潮になっていますし、そういった指導をする教員は目立ちます。特に学校は保護者会もありますし、問題になりやすいのです。
ただし保育園では、子どもたちが小さい分、大人が主導で進めてしまうので、行き過ぎた完食教育も起こりやすい。新年度は、そういった完食教育を受けたことで、給食が嫌い・苦手になった子どもが小学校に上がる際、給食を嫌がらないか、学校に行きたくないと言い出さないか、など心配する保護者の方から相談が増えています。

●完食指導がきっかけで「会食恐怖症」に
—— 一部で行われている完食教育には、どんな問題があると考えていますか?
まず、完食教育そのものがすべて悪ではなく、問題があるとすればつい不適切な指導になってしまうことだと考えています。本来は一人ひとりの生徒に寄り添い、好き嫌いなどを理解したうえで、個別に指導していくべきです。そうではなく、一律で「残さず食べなさい」と言いつけ、食べ終えないと昼休みまで居残りさせるような、過剰な完食指導しかやり方を知らないことが問題なのだと思います。

――過剰な完食指導によって、子どもにどのような影響があるのでしょう?
給食の時間や、食べることそのものが苦痛になってしまう恐れがあります。人前でご飯を食べることに不安や怖さを感じる、会食恐怖症という疾患があるのですが、発症のきっかけを調査したところ、最も多いのは完食指導だったという結果もあります。給食が嫌だから学校に行きたくないと、不登校になってしまう子もいます。

——文科省は完食指導を推奨していません。それにもかかわらず、なぜ起きてしまうと思いますか?
二つあると思います。一つは教員が、偏食の子どもにどう指導すればいいか、学ぶ機会が少ないこと。文科省による「食に関する指導の手引」というガイドラインがあるのですが、教育現場にはそこまで浸透していません。給食に関する研修や勉強会もあまり行われていないため、教員は自ら勉強して知識を得るしかないのですが、通常業務で忙しく、時間が取りづらい現状があるのです。
二つ目は、教員の多くが実体験に基づいた指導を行っていること。2017年に行われた「給食指導で参考にしていることは?」の調査(※)で、一位と二位を占めたのが「自分が家庭で受けた教育」「自分が小学校のときに受けた給食指導」でした。教員自身が受けた教育を、そのまま生徒にしてしまっているのです。
(※福岡景奈,赤松利恵,新保みさ,小学校における学級担任による給食指導:―栄養教諭・学校栄養職員と相談している教員の特徴―.2017)

●親は「頑張って食べなさい」と言わない
——子どもが不適切な完食教育を受けていることに気づいたら、家族はどう対処すべきですか?
給食が嫌だというお子さんに対しては、辛い気持ちを認めてあげることです。それをせずに、「頑張って食べなさい」と言葉をかけると、両親に話しても無駄だと思い、子どもは殻に閉じこもってしまいます。

学校に対しては、基本的には担任の先生に、子どもが苦しんでいることを伝えましょう。そのときの注意点として、口頭のみでの説明は避けます。「子どもを甘やかしている」と捉えられ、うまく伝わらないことがあるからです。
そのため、「過剰な完食指導で、不登校や会食恐怖症になる恐れがある」という報道記事や文科省の手引き、きゅうけんの資料などをプリントアウトし、見せながら伝えるとよいです。教頭や校長に伝えて注意を促してもらう、教育委員会に相談する、などの方法もありますが、基本的には担任と話し合えば、見直してくれるケースが多いです。若手教員が先輩から過剰な完食指導を進められた場合も、同じように対応するのがお勧めです。

——まだまだ広まっていない適切な給食指導を、どのように啓もうしていくべきでしょう?

私たちがきゅうけんを立ち上げたのは、給食指導の情報が行き届いていない問題を解決するためです。実際に学校や保育園や教育委員会などで、どのように情報を得ればいいかわからない、という教員や保護者がたくさんいました。そこできゅうけんでは、給食指導のポイントを、イラストや図をつけてわかりやすい資料にし、毎月発行しています。多くの方がプリントアウトし、共有したり勉強に使ったりしてくれているようです。

●教員や親が「残さず食べてほしい」と思う気持ちは自然
——子どもの健康や成長を考えると、完食してほしい気持ちは、親や教師にはどうしてもあると思いますが、折り合いはどうつけるべきだと思いますか?
栄養面では、年齢ごとに身長・体重の推移をグラフにした「成長曲線」で判断すべきです(※)。身長と体重がその子のペースで伸びていれば、基本的には問題ありません。同時に子どもの様子をよく見て、元気そうであれば、栄養失調の心配はないといえるでしょう。

ただ、教員や保護者が「残さず食べてほしい」と思う気持ちは自然です。大事なのは、子どもが嫌いなものを克服するには時間がかかると認識し、焦らずに向き合うこと。食に限りませんが、子どもが前に進むためには、まずは「楽しい」という感情が必要です。
楽しければ率先して練習して、上達もするのです。逆に怒られると楽しくなくなり、やらされてる感が生じます。すると、前には進めません。まずは子どもが安心できる環境をつくり、「楽しい」と思える食事の時間を大事にしてほしいですね。
(※詳しくは「一般社団法人 日本小児内分泌学会」WEBサイトを参照ください)
●筆者後記「完食指導の背景に、少人数学級が実現していない現状も」

以下略ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「屋外、マスク外してよい」は69%毎日新聞世論調査

2022-05-21 19:15:32 | ニュース
「屋外、マスク外してよい」は69% 毎日新聞世論調査
2022/05/21 17:14

(毎日新聞)
 毎日新聞と社会調査研究センターは21日、全国世論調査を実施した。新型コロナウイルス対策として、外出時にマスクを着用することについて尋ねたところ、「人の少ない屋外では外してもよい」は69%に達した。「常にマスクを着けるべきだ」は22%にとどまった。「マスクを着ける必要はない」は9%だった。

 政府は20日、マスク着用について、屋外では会話をほとんどしない場合や、会話をしても人との距離が2メートル以上の場合などは、不要とする見解を発表した。屋外では、マスクは不要と考える人が増えているようだが、マスクは必須と考える人も一定数いることがうかがえる。

 岸田政権の新型コロナ対策については「評価する」は41%で、4月23日の前回調査の35%から6ポイント増えた。「評価しない」は31%(前回34%)だった。新規感染者数が減少傾向のため、評価する回答が増えたとみられる。

 新型コロナの水際対策として、政府が行っている外国人の入国制限については、「緩和すべきだ」43%と、「緩和すべきではない」41%が拮抗(きっこう)した。政府は6月から、入国者数の上限を現行の1日1万人から2万人に引き上げる方針だ。

 ロシアのウクライナ侵攻を巡る日本政府の対応については、「評価する」は54%で、「評価しない」の21%を上回った。「どちらとも言えない」は25%だった。

 日本政府が今後、ロシアからの原油や石炭の輸入をやめる方針については、40%は「ただちにやめるべきだ」と答えた。「段階的に減らすべきだ」は50%、「減らす必要はない」は11%だった。政府は露産原油と石炭の輸入の段階的廃止を表明している。

 岸田内閣の支持率は53%で、前回(50%)から3ポイント増加した。不支持率は37%で、こちらも前回(34%)から3ポイント増えた。

 調査は、携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)機能を使う方式と、固定電話で自動音声の質問に答えてもらう方式を組み合わせ、携帯733件・固定309件の有効回答を得た。【伊藤奈々恵】
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女子高生ひき逃げ 目撃の母が1カ月後に車発見し詰問「正直に言って」、犯行認める

2022-05-21 19:05:10 | ニュース

女子高生ひき逃げ 目撃の母が1カ月後に車発見し詰問「正直に言って」、犯行認める
2018/12/12 23:37

女子高生ひき逃げ 目撃の母が1カ月後に車発見し詰問「正直に言って」、犯行認める

兵庫県警加古川署=加古川市平岡町新在家

 女子高校生をひき逃げしたとして、兵庫県警加古川署は11日、自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)と道交法違反(救護義務違反・事故不申告)の疑いで、加古川市の無職の男(68)を逮捕した。事故を目撃した女子高生の母親が約1カ月半後、偶然男を見つけて問い詰め、逮捕につながった。

 逮捕容疑は10月25日午後3時40分ごろ、同市東神吉町神吉の交差点で軽トラックを運転中、横断歩道を渡っていた下校中の女子高生(18)=同市=に衝突して頸椎捻挫などの軽傷を負わせ、そのまま走り去った疑い。「間違いありません」と容疑を認めているという。

 同署によると、車で迎えにきていた母親が走り去る軽トラックを目撃。12月11日午後3時半ごろ、運転中の母親が同市米田町の交差点で信号待ちをしていたところ、前に止まっていた軽トラックに見覚えがあったため、運転していた男に近くの駐車場に移動するよう伝えた。「2カ月くらい前に事故を起こしていないか」「正直に言って」と問い詰めたところ、「(事故を)起こしたような気がする」などと話したため、同署に通報したという。





欧米で「サル痘」感染例相次ぐ…WHO状況を注視

2022-05-21 15:22:43 | ニュース
欧米で「サル痘」感染例相次ぐ…WHO状況を注視
2022/05/19 13:12
「天然痘」と症状が似ている「サル痘」の感染例が欧米で相次いで確認されています。

「サル痘」はもともと中央・西アフリカの熱帯雨林で散発的に感染例がみられる感染症で、重症化すると「天然痘」のような発疹が全身に広がります。
今月はじめにイギリスで感染例が確認されて以降、ポルトガルなどにも拡大しています。

アメリカ・マサチューセッツ州の保健当局も18日、カナダ帰りの男性1人の感染が確認されたと発表し、「男性同士の性交渉による感染リスクがあった」と指摘しています。

また、カナダのメディアはモントリオールで少なくとも13件の疑い例があると報じていて、WHO=世界保健機関も感染拡大の状況について注視しています。


巣の撤去を逆恨み?早朝に親カラス2羽が通行人を攻撃現場近くの小学校が急きょ通学路変更

2022-05-21 15:21:11 | ニュース
巣の撤去を逆恨み? 早朝に親カラス2羽が通行人を攻撃 現場近くの小学校が急きょ通学路変更
2022/05/20 18:05
学校の近くで人間を警戒するカラス=芦屋市潮見町
(神戸新聞)
 20日早朝、兵庫県芦屋市潮見町の潮見小学校付近で、教員や通行人がカラス2羽に頭を蹴られたり、威嚇されたりしたりし、学校は急きょ通学路を変更することを決めた。市が校門前の木に作られた巣を前日に撤去したが、ひなが残っていたとみられ「親ガラスは気が立っているので注意してほしい」と呼び掛けている。

 5月はカラスの産卵、子育てシーズン。学校に近づくと、2羽のカラスが飛び交い、羽をばたつかせて鳴いていた。

 木下新吾校長(51)によると、18日に巣があることに気付き、市に連絡して19日に撤去された。しかし、20日午前7時40分ごろに教頭が校門を開けると、舞い降りてきたカラスに頭を蹴られたという。

 現場を確認すると、巣があった木の下にひなを見つけた。既に数人の大人が攻撃され、けが人はいないが、児童が通ることは危険と判断して別の校門から登校させることにした。

 市街路樹課によると、20日午前に学校から連絡を受けて職員が赴いたが、ひなは見つからなかった。親鳥が別の場所に移した可能性もあり、どう探すか対応に苦慮している。

 担当者は「もっと山の中に巣を作ってくれればいいんですが。人間にとってもカラスにとってもその方がいいのに…」とため息を漏らした。

 同校は阪神電鉄芦屋駅の南東1・2キロにあり、一帯の住宅街は公園や街路樹が多く、緑が豊かなことで知られる。(村上貴浩)