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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

全国の新型コロナ感染者 初の8万人超

2022-01-28 20:57:47 | ニュース
TBSnews

全国の新型コロナ感染者 初の8万人超
28日 18時34分

新型コロナウイルスについて、全国できょう、新たに8万1818人の感染が発表されました。8万人を超えるのは初めてです。

東京都がきょう新たに発表した感染者は1万7631人で、4日連続過去最多を更新しています。病床使用率は46.1%で、入院患者があと273人増えると病床使用率が50%を超え、都として「緊急事態宣言」を国に対して要請を検討する基準に達します。また、東京ではきょう、新たに3人の死者が発表されました。

全国でも8万1818人の感染が発表され、初めて8万人を超えました。1万人を超えた大阪府など、23の都府県で過去最多を更新しました。全国で入院している感染者のうち重症者は前の日より160人増え、697人でした。新たに発表された死者は41人です。

【速報】韓国政府は反発「佐渡島の金山」ユネスコ推薦決定で

2022-01-28 20:44:43 | ニュース
TBSnews

【速報】韓国政府は反発「佐渡島の金山」ユネスコ推薦決定で
28日 19時34分

韓国政府は「佐渡島の金山」について、第2次世界大戦の時に朝鮮半島出身者が強制的に労働させられた現場であると主張した上で、「世界遺産に登録推進することを決定したことに対し、強い遺憾の意を表明し、このような試みを中断することを厳重に促す」とのコメントを発表しました。


コロナ自宅療養26万人、過去最多

2022-01-28 20:38:40 | ニュース
コロナ自宅療養26万人、過去最多
2022/01/28 20:26
 厚生労働省は28日、新型コロナウイルス感染による自宅療養者が26日午前0時時点で、過去最多の26万3992人に上ったと発表した。これまでは昨年9月の約13万1千人が最も多かった。

沖縄 高校生のバイク事故めぐる情報がSNSで拡散 警察に投石など一部暴徒化

2022-01-28 13:01:48 | ニュース
TBSnews


沖縄 高校生のバイク事故めぐる情報がSNSで拡散 警察に投石など一部暴徒化
28日 11時44分

きのう深夜、若者たちが沖縄県の警察署前に集まり、一部が石を投げるなど暴徒化しました。バイク事故をめぐり少年が警察官に警棒で殴られ、大けがをしたとするSNSの情報が拡散され、集まったものとみられます。

沖縄県沖縄市で発生した事故をめぐり、警察の発表内容を報道で知った若者たちが警察署前に集まりました。

およそ300人の若者たちは、きのう午後10時ごろからきょう午前4時ごろの間、敷地内に爆竹を投げ込んだり、石を投げて玄関の窓ガラスを割り、車両を破損させたりしました。

警察によると、事故が起きたのはきのう午前1時ごろ、職務質問しようとした警察官が17歳の男子高校生が運転するバイクと接触、警察官が軽いけがをしました。

その後、男子高校生は自ら通報し、右の眼球を破裂する重傷を負っていたことがわかったということです。少年は消防に対し「バイクで走行中に警察官に棒のようなもので殴られ、痛みがある」と話していたということです。SNSでも同様の情報が拡散され、一部の若者が暴徒化したとみられています。

東京の転入超過が過去最少 コロナ影響で東京一極集中に変化

2022-01-28 11:22:58 | ニュース
TBSnews

東京の転入超過が過去最少 コロナ影響で東京一極集中に変化
28日 10時22分

コロナ禍を機に人口の「東京一極集中」の流れに変化が起きています。去年、東京都の転入者が減り、他の県への転出者が増えたため、東京都の「転入超過」は過去最少となりました。

総務省は去年1年間の人口移動報告を発表しました。これは都道府県別に転入してきた人と、転出した人の数の差を調べるもので、東京都では、「転入超過」が5433人と過去最少となりました。

これまで東京都の転入超過は、毎年7万人から8万人程度で推移していましたが、コロナ禍でおととしは3万人台まで減少していました。東京からの移転先は、神奈川・埼玉・千葉が多くなっています。

一方、茨城・山梨・群馬などは初めて転入超過となりました。背景について、専門家は、コロナ禍で▽東京都心の地価の高騰や▽テレワークが進んだことで郊外や地方に移り住む人が増えたことなどを指摘しています。

新規開業企業にコロナが「負の影響」8割、最も受けた業種は?

2022-01-28 06:43:34 | ニュース
新規開業企業にコロナが「負の影響」8割、最も受けた業種は?
2022/01/28 06:00

(ニュースイッチ)
日本政策金融公庫総合研究所が2019年に日本公庫から融資を受けた新規開業企業に対し実施した「新型コロナウイルス感染症が新規開業企業に与えた影響に関する追跡調査」によると、新型コロナによりマイナスの影響を「受けた」と回答した企業は80・1%だった。新規開業した企業の多くが新型コロナの影響で売り上げが想定より減るなど20年に続き経営への影響が出ている。 

同調査は日本公庫国民生活事業が19年4月―9月に融資し、融資時点で開業から1年以内の新規開業企業に対し、20年7月に実施した「2020年度新規開業実態調査」の回答企業を対象に行った。調査時点は21年7月で約840社から回答を得た。20年調査から1年経過し、新規開業企業の現況を把握するのが狙い。

新型コロナの影響を受けたと回答した企業の割合を業種別でみると「製造業」が96%で最も多く「飲食店・宿泊業」が95・9%、「運輸業」が89・5%となった。影響の具体的な内容では「売り上げが予定より減った」が74・4%と最多で、「利益が予定より減った」が56・2%、「営業を一部自粛した」が33・9%と続いた。

新型コロナを受け実施した取り組みについては、資金関連では金融機関から「新たに借入を行った」が29・2%と最も多くを占め、「経営者や家族の預金を取り崩した」が23・5%と続いた。取引先関連では「新しい顧客を開拓した」が20・0%、従業員関連では「従業員に休業してもらった」が13・4%でそれぞれ最多だった。
 
行政からの支援については、持続化給付金や政府系金融機関による実質無利子・無担保融資などいずれかの支援を「受けた」と回答した企業は78・6%にのぼった。