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全国で2万2791人感染確認、大阪・沖縄・広島で過去最多

2022-01-15 18:15:12 | ニュース
TBSnews

全国で2万2791人感染確認、大阪・沖縄・広島で過去最多
15日 17時18分

 新型コロナウイルスについて、15日午後5時15分時点で、全国で確認された感染者は2万2791人で、14日の数字をさらに上回りました。

 東京都は15日、新たに4561人の感染を発表しました。直近7日間平均の感染者は2427人で、先週のおよそ4.8倍です。

 都道府県別の感染者数は15日午後5時15分時点で、大阪、広島、沖縄など、10府県で過去最多を更新しています。

 全国では15日これまでで2万2791人の感染が発表されました。入院している感染者のうち「重症者」は14日から12人増えて233人で、新たに5人の死者が確認されています。

【速報】東大正門付近で受験生ら3人、背中を刺される 17歳高校生を殺人未遂容疑で逮捕

2022-01-15 11:30:00 | ニュース
TBSnews


【速報】東大正門付近で受験生ら3人、背中を刺される 17歳高校生を殺人未遂容疑で逮捕
15日 10時19分

 大学入学共通テストの試験会場となっている東京・文京区の東京大学のキャンパスで、受験生ら3人が刺され17歳の少年が逮捕されました。

 午前8時半ごろ、東京・文京区弥生にある東京大学弥生キャンパスの門の付近で受験生ら3人が背中を刺されたということです。警視庁によりますと3人のうち2人の男女は受験生とみられ、1人は70代の大学関係者とみられるということです。3人は救急車で病院に搬送され、手当を受けています。

 警視庁は、刺したとみられる17歳の男子高校生を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕しました。調べに対し少年は「東大近くの駅周辺で火を放った」との趣旨の話をしていて、警視庁は現場近くの駅で起きた木片が燃えるぼやとの関連を調べています。

 大学入試センターによりますと、試験は午前9時半から予定通り実施しているということです。

全国の感染者2万人超 4か月半ぶり

2022-01-15 08:14:57 | ニュース
TBSnews

全国の感染者2万人超 4か月半ぶり
15日 2時55分

 オミクロン株の感染拡大に拍車がかかっています。新型コロナウイルスについて、きのう、全国で2万2045人の感染が発表されました。2万人を超えるのは去年の9月1日以来およそ4か月半ぶりです。

 東京都が、きのう発表した新たな感染者は4051人で、先週金曜日の4倍以上となりました。4000人を上回るのは去年の8月27日以来です。

 JNNのまとめによりますと、都道府県別の感染者は大阪で2826人、沖縄で1596人、愛知で1317人、神奈川で1155人と、5つの都府県で1000人を超えたほか、広島や京都、熊本など9つの府県で過去最多を更新しました。このため、全国の感染者数も、去年9月1日以来およそ4か月半ぶりに2万人を超えました。

 新たな死者は11人発表されています。

人身事故、茨城県内で増加21年12月、600件超えコロナ前水準、逆戻り

2022-01-15 07:45:04 | ニュース
人身事故、茨城県内で増加 21年12月、600件超え コロナ前水準、逆戻り
2022/01/15 07:00

(茨城新聞)
茨城県内の交通事故のうち人身事故の発生件数が、新型コロナウイルス感染拡大前の水準に戻りつつある。県警によると、昨年12月の1カ月間の発生件数は、2年ぶりに600件を超える見込みだ。発生件数はコロナの感染状況と一定の相関関係が見られる。今月に入り、13日時点で4件の死亡事故が発生。夜間や早朝に路面が凍結しやすい時期だけに、県警は「状況を踏まえた運転を」と注意を呼び掛ける。

県警交通総務課によると、1カ月当たりの県内の人身事故発生件数は、2019年12月に696件となって以降、600件未満で推移してきた。コロナ禍が始まった20年は、全ての月で前年より減り、国の緊急事態宣言が初めて発令された直後の5月は338件まで減少していた。20年は交通事故死者数が84人となり、64年ぶりに100人を下回った。昨年はさらに4人減り、1955年以降で最も少ない80人だった。

県独自の非常事態宣言が解除された昨年9月以降、人身事故件数は毎月増加している。10月には7カ月ぶりに500件を超え、12月には651件(速報値)まで増えた。同月は死者が13人、負傷者は805人(同)で、コロナ禍以前の水準に逆戻りした。

昨年の飲酒運転による死者は10人で、4年ぶりに2桁に上った。茨城県の飲酒事故死者数は16年が21件、17年が16件で全国ワーストだった。18〜20年は改善傾向が続いていた中で、揺り戻しが起きている。

 現在はコロナが再拡大し、これまでの傾向なら外出自粛などにより事故が減少していく可能性もある。ただ、新年会などで飲酒機会が多い時期に当たり、県警交通総務課の鈴木敦雄管理官は「飲酒運転は絶対に控えてほしい」と強調している。