火葬まで1週間!…現代の葬儀事情
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20180320-OYT8T50097.html?from=ytop_os1
首都圏などの都市部を中心に火葬場不足が深刻化している。高齢化社会の進展で年間の死亡数が増える一方、火葬場の数は増えていないからだ。都市部では「人が亡くなってから通夜まで1週間待ち」というケースも出て、遺族を悩ませているという。葬儀関係者の間では、これまで“タブー”とされてきたことに取り組むなど、新しい動きも出てきた。フリーライターの阿部祐子さんが現代の「葬儀事情」をレポートする。
火葬場が減っているとは、気づかなかった。
高齢者が増えている。
けれども、生まれた命は、いつかは尽きる。
火葬が決まっている、日本では、火葬しなければ、葬ることもできない。
日付の関係で、混んでいて、待たされることがあるとは聞いていたが、火葬場が減っている
とは知らなかった。
そう、墓地も火葬場も必要なのに自宅のそばにあるのは嫌がられる。
引っ越しを考えた時。
公団は墓地の近くというのが多かった。
墓地が近いのか、近くにあるのか、事情はわからない。
無くなる墓地もあるのに、作られる墓地もある。
しかし、生活圏に作られる墓地は、嫌がられる。
昔の墓地は歩いていけるところにあった。
埋葬に便利だったからだろう。
お参りにいくのにも近い方がいい。
それが、段々、郊外に墓地が追いやられるようになった。
人の数だけ要るんだよ。
自然葬が増えてきているそう。
必要に迫られて、増えてきた?
自分としては、凡人の自分は自然葬で十分。
海にまけば、墓地という場所も要らない。
経済的にもいい。