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火葬まで1週間!…現代の葬儀事情

2018-03-23 07:42:51 | 日記

火葬まで1週間!…現代の葬儀事情

http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20180320-OYT8T50097.html?from=ytop_os1

 

 

首都圏などの都市部を中心に火葬場不足が深刻化している。高齢化社会の進展で年間の死亡数が増える一方、火葬場の数は増えていないからだ。都市部では「人が亡くなってから通夜まで1週間待ち」というケースも出て、遺族を悩ませているという。葬儀関係者の間では、これまで“タブー”とされてきたことに取り組むなど、新しい動きも出てきた。フリーライターの阿部祐子さんが現代の「葬儀事情」をレポートする。

 


火葬場が減っているとは、気づかなかった。

高齢者が増えている。

けれども、生まれた命は、いつかは尽きる。

 

火葬が決まっている、日本では、火葬しなければ、葬ることもできない。

 

日付の関係で、混んでいて、待たされることがあるとは聞いていたが、火葬場が減っている

とは知らなかった。

 

そう、墓地も火葬場も必要なのに自宅のそばにあるのは嫌がられる。

引っ越しを考えた時。

公団は墓地の近くというのが多かった。

墓地が近いのか、近くにあるのか、事情はわからない。

 

無くなる墓地もあるのに、作られる墓地もある。

しかし、生活圏に作られる墓地は、嫌がられる。

昔の墓地は歩いていけるところにあった。

埋葬に便利だったからだろう。

お参りにいくのにも近い方がいい。

それが、段々、郊外に墓地が追いやられるようになった。

人の数だけ要るんだよ。

自然葬が増えてきているそう。

 

必要に迫られて、増えてきた?

自分としては、凡人の自分は自然葬で十分。

海にまけば、墓地という場所も要らない。

経済的にもいい。