ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

自転車講習

2015-11-12 17:06:19 | ニュース

都内初 男性に自転車講習命令へ

http://news.goo.ne.jp/topstories/nation/16/56ac9f6e0d4dd45228e8b6ca2f3dbb6d.html

 

こういうのは、大賛成。

どしどしやって欲しい。

 

自転車マナーが改善され、けが人も減れば一石二鳥。


「いうとうり」

2015-11-12 16:44:54 | 日記

言葉は、時代で変わるそう。

漢字や送り仮名は、どこかが決めているらしい。

送り仮名については、時代によって、ころころ変わっているとか。

仮名のつけ方で年齢がばれる。

 

最近、目にする言葉に「・・・・とうり」がある。

「言う通り」、「その通り」等々。

最近はひらがなで表される。

「言うとおり」、「そのとおり」

なのだが、なぜか「いうとうり」、「そのとうり」と書かれているのが目につく。

 

しれは、なぜか。

『いうとうり』と打ち込むと漢字に変換されないからだろうと思っている。

自分もワープロなんてものが普及し始めた頃、「言う通り」に変換されないので、あれっと思ったことがある。

「いうとおり」で変換させると「言う通り」(この場合は打ち込んだ通り)になるのだ。

 

最近、何か所かの文章を読んでいて、違う人の書き込みなのに「---とうり」と書いているのに気が付いた。

 

今は、ネットも携帯(スマホとか)はキーを打ち込む時代。変換されないから皆、変換しないひらがなで表記しているのかなと、最近思う。

 

やがて「いうとおり」でなく「いうとうり」が正しいとなる時代になるのかもしれない。


 

送り仮名の付け方

内閣告示第二号

http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19730618001/k19730618001.html 


製品の安全性

2015-11-12 12:30:53 | ニュース

育児製品で「けが」「ヒヤリ」 保護者3割以上が経験

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/sankei-lif1511120022.html

 

製品に対する、予測があまい。

製品は、皆、丈夫で安全だと思い込んでいる。

 

もうすでに逝ってしまっている実父は、やかんの口が自分に向いておかれるのをとても嫌った。

「なにか出てくる気がして嫌だ」が口癖だった。

それに影響されて、やかんやポットの出口を決して他人であろうが自分に向けて置くことはしない。

 

赤ちゃんを抱っこした状態でおんぶひもを使っていたある母親は、一度落としそうになったからと言って、赤ちゃんが少し大きくなっても背負うことはしなかった。

玩具には、安全基準があって、基準に達していれば安全ではあるはず。

しかし、それは適正な使い方ならたぶん大丈夫ちう目安。

 

それを人は何故か信頼しきっているのか、能天気(失礼!)なのか、疑いもしない。

なんでも、凶器になりうるし、何にでも危険は潜んでいる。

だから、無茶な使い方はしないのが、生活の知恵と言える。

 

「どう使おうが自分の勝手」はいいが、他人を巻き添えにする、あるいは家族を巻き込むようなことは自粛するのが、気配りでなないか。

安全は、100%完璧ではないのだから。

 


生活必需品

2015-11-12 10:44:02 | ニュース

おしるこは飲料?青汁は?軽減税率、加工食品線引きどこ

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASHCC4GV0HCCULFA00N.html

 

軽減税率で8%に据え置く生活必需品が、迷走している?

生活必需品という言葉がある。

生活していくうえで不可欠な品ということになろうか。

 

しかし、簡単に線引きのできないものは多いはず。

生活保護の線引きに利用される、線引きも時代とともに変わっていると聞く。

生活必需品は、時代でまた、生活基盤によっても変わる。

 

日本全国を一つの束に線引きなんておそらく無理だろう。

家庭によっても、家族の思考でも変わりうる必需品は、そんなに単純なものではない。

 

誰もがという縛りにしたら、おそらくほんの一部にしかならないだろう。

 


高齢者の事故

2015-11-12 10:33:05 | ニュース

認知症高齢ドライバーの暴走 損害賠償で家族の負担は?

http://news.goo.ne.jp/article/dot/life/dot-2015111000092.html

高齢者の車による事故が増えている。

被害者のことも、加害者になることもある。

 

どちらも、家族の目が問われる。

しかし、家族だけに押し付けるのは、無理な話。

 

高齢者も人。

意思もあるし、自由に行動もしたい。

 

家のなかに閉じ込めておく。

ことはできない。

24時間、見張ってはいられない。

 

保護するも、管理するも、家族だけに押し付けるのは、一方的すぎる。

 

みんなに良くて高齢者本人にも最適な方法はないのだろうか。