ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

ダンス

2011-05-28 08:12:03 | 日記

ワシントンDCにギャローデット大学という聾者の大学があるという。

それも1つだけでなく、カリフォルニア州立大学ノースリッジ校(CSUN)や ロチェスター工科大学(RIT)・国立聾工科大学(NTID)などもあるとか。

そして、何より聾学校でのダンスが、さかんだということ。

アメリカには、プロのダンサーやダンスチームもあるということ。

ダンスの習得には、ビートのカウントを頭に刻み、カウントを覚え、身体の動きをつけていって、

大音量で音楽を流し、高音は頭がい骨で中音や低音は、身体で感じて、リズム感ある

振りつけを体得していくらしい。

リズム感て、持って産まれてくるものだという気がしている。

ほんの、ワンステップの動きをみても、リズム感のいい人、そうでもない人、それなりの人

とすぐ、判断できてしまう。

リズム感と耳の聞こえる、聴こえないことは、関係していないことがわかった。

 

ダンスの練習風景をテレビ番組でみた。

聴覚障害のためのダンス習得の方法をやっていたけれど、健聴者にも通じることだし、他の分野にも通じることだと思った。