SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

東京湾の無人島、猿島へ 03

2012-05-06 | ネイチャー

海辺でも漫画本を読む次男。
面白い少年になりそう。







お隣さんのカメラが気になって。








1回目に行かなかった親子も一緒に、二度目の探検。





























かなり潮が満ちていて、午前中とは様相が違っていた磯。







波がここまで上がることもあるんだろう。
それとも輸送用のトンネル?














こんな立派な場所もあり。
とにかくすごい。







子供達がカタツムリを発見。







湿気がとにかくすごいので、いろいろな生物が喜びそうだ。







たくさん食べて、たくさん遊んで。
夕方になった。
そろそろ引き上げる。








船に乗った途端、一転にわかにかき曇り、激しく雨が降ってきた。
ギリギリセーフだった。


横須賀の猿島はお勧め。






SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS




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5/5は子供の日

2012-05-05 | スナップ
5月5日は子供の日。
我が家では菖蒲湯に浸かることになっている。
写真に撮ろうと思うとあっという間にレンズが曇るので、ささっと撮る。














菖蒲=勝負
って、日本語はダジャレが多いのだが、
風習としては悪くないのだ。

夕食は今日、自分たちで採ったタケノコだった。







外は満月。

今回は三脚も出して撮ってみた。
ところが不思議。
手持ちで撮ったほうが綺麗に撮れる。
三脚ではいろんな設定を試みた。
手振れ=オフ、ミラーアップ、MF、セルフターマー・・・
でも、何回やっても手持ちの方がよく撮れる。
あまりにも不思議。
解明しないといけない。


(写真はトリミングして大きくしている。)





SONY α900、75-300mm F4.5-5.6 SAL75300

SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS




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東京湾の無人島、猿島へ 02

2012-05-05 | ネイチャー
猿島の醍醐味、真骨頂は実は島の中央にある要塞の跡なのだ。
BBQして要塞に行かない人もいるかもしれないが、ここは必須だ。





















謎がいっぱいの要塞だ。








トンネルも何箇所かある。
江ノ島まで続いているという伝説もある。







実際の戦争で使われたことはないらしいが、弾薬庫や武器庫もあったり、
いろいろな部屋があったらしい。








これは砲台の跡だ。








浜と真逆まで行くと、またまた楽しそうな場所がある。
















浜に戻る。

トイレも売店もあり、綺麗だ。







またまた泳ぐ次男坊。














BBQは楽しいねえ。






(つづく)




SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS




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東京湾の無人島、猿島へ 01

2012-05-05 | ネイチャー
猿島のことは以前から知っていて、行きたいと思っていた場所だ。
写真の世界では、作例写真、廃墟写真、ポートレート、撮影会などでよく使われるので、
よく知られているのだ。
そして、そこが東京湾内の最大の自然の島で無人島であることも。




キャンプ仲間のHさん一家からたまたま誘われた猿島。
喜んで合流することに。
京急で横須賀中央駅へ行く。
京急に乗れるのがこれまた嬉しい私。







乗った新1000形。
ドレミファ・インバーターだったのが、これまた嬉しかった。
シーメンス製のインバーターも減ってきているのだ。







ステンレスボディの最新型の1000形はあまり好きではない。
東急車両製の匂いがプンプンする。
その京急沿線にある東急車両もこの3月末でJR東日本に譲渡されてしまった。
大きな歴史の転換だ。








横須賀中央には8時過ぎに到着。
徒歩10分強の桟橋へ。
8:30発の船に乗る予定。

戦艦三笠がお出迎え。








Hさん一家と合流。
Hさんは地元の保育園仲間だが、車で来ていた。荷物が多いからだ。
キャンプ道具一式を持って来てもらっているのだ。

船はそれなりに人が多い。








約10分で猿島へ到着。
まだ人が少ない。
今日は7:30が最初の船だったようだ。








東京湾内とは思えない静けさと美しさ。
子供達はふざけてハワイとか言っている。
イメージ、イメージ。







到着してすぐに。
フグもいるんだなあ。







ベース基地設営前には子供達は既に水着。
















漂着するものたち。







東京湾もかなり自然。








岩場の磯で、カニを採りに。
子供は合計5名で、1名は中学生。
さすがに中学生は、磯まで来たりしない。
小学生はとにかく元気。








採れたカニ。
何匹か採れたカニだが、中には片方の手が極端に大きいシオマネキもいた。








磯で遊んでいたら、急に雲が恐ろしいことに。
でも、戻ったらまた急に晴れたりして、面白い天気の1日だった。

(つづく)




SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS




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長男のサッカー公式戦はどうだ  02

2012-05-02 | サッカー・陸上
第二戦が始まるまで1時間半ある。
子供達は練習、親はまあ暇。



ヨーキーも応援。







R太郎君家族。






第二戦の相手はとにかく大柄だ。
平均して二回り大きい。
同じ5年生とは思えないぐらい立派だ。
私が至極勝手に思っていることがある。
鉄道路線別の子供の大きさだ。
小田急や京王は大きく、東急は極めて小柄が多い。
これはサッカーの試合に限っているので、たまたまかもしれないが、
どうも小田急沿線は生徒数も遥かに多いので、関係してるのかもしれない。
我が校の周辺は1学年1クラスか2クラスが標準で、3クラスは大きな学校になる。












やはりマークが厳しい。
第二試合は長男はフォワードだったが、マークされまくる。







しかし相手は大きい。
というか、自分達が小柄。







コンディションは最悪。
球は転がらない。








徹底的なマーク。

それでも相手が大柄な分、こちらが動きが機敏で、最初に1得点する。















ところが、キーパーが前に出ていた時に、高い球で同点のゴールを決められてから
足が止まる。
子供にはよくあるパターン。







ずるずると2点追加される。
相手の勢いを止めないとまずい。
技術的には勝てているのだが、動かない。















何とか1点を加えて追い付き体制に向かうが・・・







時間切れで2:3で負けた。

勝てると思った相手だったが、勢いで勝敗が決まってしまう。
その辺のメンタル部分が重要なのだ。







関係無いけれど、サッカーでもSONYのミラーレスを多く見掛けるようになった。
これはNEX-7だ。





春の公式戦は兄弟とも第二戦で負けてしまった。
なかなかうまくいかないものだ。






SONY α900、75-300mm F4.5-5.6 SAL75300




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長男のサッカー公式戦はどうだ  01

2012-05-01 | サッカー・陸上
次男の翌日、言いかえれば今日だが、長男の春の公式戦があったのだ。
場所は多摩川河川敷で、7:30過ぎには現地入りして、本部の設営や本部当番を我がチームが
行った。





試合の組み合わせに見入るサッカー協会の方。








次男もお供する。
昨日のおかえし。
漫画を数冊持ち込む。








第一試合開始。
相手は強いチームだが、なんとか善戦。








第一回戦の長男はサイドバックから駆けあがる役目。
積極的に走って、フォワードの位置にもあがる。
戻りも速かった。

しかし、相手のマークも強い。
















グラウンドのコンディションは河原なので最悪。
真ん中は泥、端は雑草。
ボールが転がらないし、変な場所で跳ねるし、足元は滑る。
思い切り走るのも難しいし、ロングシュートでないと点は狙えない。

















何と1:1の同点で終了。
すぐにPK戦となる。
これは誰もが嫌がる展開だ。







しかし、PK戦で相手が外すところ、我がチームは落ち着いて全部を決めて勝つ。
キーパーのR太郎もボールがよく見えてたようで、全部のボールに触れていた。

何とか強い相手に1勝できた。






SONY α900、75-300mm F4.5-5.6 SAL75300




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