SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

平福百穂を見に松岡美術館へ(白金台)

2018-03-10 | 建物
大変、手前みそなのだが先祖は画家である。
平福百穂という。
秋田県角館出身。
東京美術学校(芸大)からそのまま芸大の先生になり、アララギ派の歌人でもあった。

先日、大学のアメリカ民謡研究会の同窓会で卒業以来に会った宇露さんという女性からメールがあった。
白金台の松岡美術館で絵を見ていたら、私と同じ苗字の人の鳥の作品があった。
確か先祖は画家だと言ってたので違うだろうか。とのこと。
まさしくそうだった。
絵も写メで送ってくれた。
この松岡美術館は写真撮影もOKなのだ。
さっそく行って見た。
期間での展示なので見れなくなってしまったら、次はいつ見れるかわからない。
地下鉄南北線で向かった。








割と久しぶりに歩くプラチナ通り。
(外苑西通り)










この通りは結婚式の2次回などが多いよね。











さすが白金。
走ってる車がこれだもん。
珍しい色。
速いから流し撮りするしかないね(笑)。










松岡美術館へ到着。










静かだか明るい雰囲気の私設の美術館。
ゆっくりできる感じ。









おお、あそこにあるのは・・・











さっそく見つけた。










流紋双鵜

軸装
































軸装の撮り方がイマイチ判らない。

今回はこの2点が展示されていた。
他にも素晴らしい作品が並んでいた。
びっくりのものもこの美術館は所蔵していた。










横山大観










こうやって撮っておこう。










下村観山
これも有名だねえ。










































白金にこんな中庭。
贅沢だねえ。









他にもいろんな展示がある。




















ヘンリー・ムーアなどもあり。










古代の展示もあるのだ。
楽しい美術館であった。
松岡氏のコレクションはすごいらしい。
5月以降には別の平福百穂も展示されるようだから、
また見に行こう。
それもかなり有名な絵なのだ。
いろんな所にあるもんだなあ。
ちゃんと調べなければ。
















SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)













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