久しぶりに関西、中国地方ローカル線の旅に戻る。
いやあ、いろいろ行事があって離れてしまっていた。
木次線の続きからだ。
木次線の山側は10年後は無いと思う。
すごいローカルだから。
残ってきたことが奇跡。
出雲横田駅で朱色の備後落合行きとすれ違う。
この駅から備後落合に行く列車は1日に3本しかない。
途中に3段スイッチバックの出雲坂根駅もあるし、ここは真っ先に廃止されてしまうのかもしれない。
亀嵩駅
ここは松本清張の砂の器に登場する。
駅には蕎麦屋があって有名。
やってるようだった。
蕎麦屋を撮ろうと思って。
木次駅
ここでは長時間の停車。
すれ違いは出雲横田行き。
車庫には奥出雲おろち号が居た。
自分の乗ってる宍道行き。
ロングシートなのは残念。
しばらく停車するので、いろいろ撮れる。
かわいい駅名標
木次線の北側は意外にすれ違いがある。
乗車人員も多め。
木次線の終点、宍道駅は山陰線の乗換駅。
接続する米子行きキハ47系に乗る。
宍道湖
松江駅で下車。
宿泊は松江。
乗車は多く、満員に。
山陰線はキハ47天国。
軽快な2両編成のスーパーまつかぜ。
宿に向かう。
(つづく)
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60
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