夢の中で出てきた断崖絶壁と「塔のへつり」という地名。
本当に存在して、鉄道でやってきた。
列車から塔のへつりと呼ばれる部分は直接は見れないけれど、そこを流れる川を渡る。
列車はその鉄橋で停車してくれる。
そこから先も風光明媚な山岳地帯、里山地帯を走っていく。
国鉄会津線時代から変わってないんじゃないかと思ってしまう。
C11が混合列車を牽いて走ってても何の違和感もない。
川の右側に塔のへつりがあるらしい。
下郷町観光協会の公式HPから拝借した「塔のへつり」。
次回は行って見よう。
湯野上温泉駅。
湯野上温泉の近くかな。
ここも綺麗だな。
トンネルに入ると照明が消されて、何やら面白いことが始まる。
蛍光塗装の猫の足跡が浮かび上がる。
トンネルの壁面には車内からアニメが投影されるのだ。
面白いこと考えるなア。
トロッコ車両で見れる。
観光列車として退屈させない。
芦ノ牧温泉南駅の近く。
芦ノ牧温泉南駅。
大川ダム公園駅。
芦ノ牧温泉駅
AT-300形が保存されていて、車内見学もできる。
新しい猫駅長が就任したばかりの芦ノ牧温泉駅。
しかし、猫駅長の撮影は禁止になっている。
先代の猫駅長が、ストロボの光りを受けすぎて目が悪くなってしまったからだ。
フラッシュ、ストロボは禁止できるが、それができない人も多いので、撮禁になったというわけだ。
猫が可哀そうだからね。
芦ノ牧温泉駅が風情がある。
この時は桜が咲いていた。
4月24日とは思えない。
あまや駅。
平均乗車人員は1日、たった3名。
一時期は0名になっている時もあった。
門田駅
菜の花がたくさん咲いている。
会津盆地に入ってきた。
交換駅だが無人駅。
そもそもこの駅も1日乗車人員、3名!!!
3名って信じられない感じの駅。
(つづく)
SONY α7c、FE4-5.6/28-60、SONY 75㎜-300㎜/F4.5-5.6
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