40分後にやってきたアクセス特急は京急1000形。
(京急1000形の車内から撮る。車内からにしては綺麗。京急の窓がきれいなのだ。)
在来線での日本最高速を誇る京成スカイライナーはスカイアクセス線では160km/h運転。
今回はこれを見たかったのだ。
しかし在来線の日本最高速が京成とはだれが想像していたか・・・
デザインは山本幹寛斎、座席は岡村製作所が作った。
成田湯川から先は単線になる。
左側からはやはり単線でJRが寄り添ってくる。
スカイライナーだと簡単に追い抜くJR259系だが乗車した京急1000形は相手に譲る。
まあ同じ速度は出せるのだけど。
JRは1067mmで京成は1435mmの軌間が並ぶ。
空港第2ビル駅
空港第2ビル駅と成田空港駅は、ホームがアクセス線用ホームと京成本線用ホームに分断されている。
これは値段の違う両線の区分をするため。
両ホームの行き来は中間改札を通らなければならない。
ホームを見ていると、やはり京成本線用乗り場の方が人が多い。
JRはさらに少ない感じだ。
値段が高いので、敬遠されるのだろうか。
京成のホームは2社でホームの途中で分断されるので、ホームは長い。
京成本線側は6両分、アクセス線側は8両分あるので、ホーム長は14両分もある。
しかし京成本線も8両編成になっているために、京成本線の8両編成のうち2両はアクセス線側にはみ出る。
ところがドアカットなどは行わないために、8両編成のうち2両はアクセス線側に居てもドアが開く。
ということで、誤乗車もある。
アクセス線で来て、京成で帰ることも可能ではあるが、ルールでは禁止されている。
戻りは京成本線とも思ったが、それは次回にして、今回は帰りもアクセス線、北総線経由で帰った。
京成本線だと時間が余計にかかる。
帰宅したら地元のお祭りが待っているのだ。
京成側には待避線がある。
場所は違うがJR側にもある。
お互いに単線だから、そうなる。
JR側の主力は259系特急と横須賀線217系。
他に209系も走る。
もうじき成田湯川。
右側の工事は北千葉道路。
スカイライナーAEとのすれ違い。
こちらは120km/hでAEは160km/hだから、すれ違いは280km/hになる。
泉岳寺まで来た。
もうじき廃車になる5300形。
1本待ったら新型5500形であった。
5500形の車内。
ブレーキの音がうるさいのがなんでだか特徴になっている。
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)
眺めが最高です!
道路も甚兵衛大橋先まで 開通していますが、
印旛日本医大の方へ 遠回りし 自動車教習所を回って行くと
印旛沼が開けます。
先日も 125ccのスクーター SH modeで 鎌ヶ谷経由で
印旛沼 岸にある店で 鰻を食してきました。
三里塚の航空科学博物館にも寄ってきました。
警備上の高い塀が まるで要塞!
三里塚という地名に 成田闘争があったのを思い出しました!