里見から先、養老渓谷駅を経て上総中野まで行く列車だが、私は今回は
養老渓谷駅で下車。
ここでゆるやかに接続するバスに乗る。
粟又の滝へ行くバスだが、実は滝の先1キロに転回所があって、
そこが終点。
で、なんと「粟又・ごりやくの湯」という停留所なのだ。
目的地は粟又の滝から1㎞を歩くと思っていたのだ、昔から。
実はごりやくの湯の近くが終点だったというオチ。
バス停ってわかんないことがあるよねえ。
ごりやくの湯は行きたかった日帰り温泉。
値段は1,200円で、露天風呂は最高だしお湯も良い。
混んでおらず、とても綺麗。
ほとんどが車での来場。
食堂で食べた山菜蕎麦もとても美味しかった。
周りも静かで山間にあり、雰囲気はとても良い。
バスの時刻を調べていれば、お勧め。
そうそう養老渓谷駅からのバスは最初は10名ほど乗っていたが、
バス停にして3つ目ぐらいで全員降りてしまい、終点まで私一人だった。
もう車文化だ。
SONY α7CR、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)
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