SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

都立病院へ通院。久し振りに、さくらやまさん宅へ。

2018-03-24 | カメラ・レンズ
金曜日は都立病院へ通院の日。
脳梗塞の通院。
先日、知り合いの沼津市長が亡くなったのも脳内出血。
やっぱり脳卒中は怖い。
そして倒れた時にすぐに発見されることも重要。
病院の後に、久しぶりに病院から歩いて数分の「さくらやまさん」宅へ寄ることに。
前もって電話しておいた。
前回は2015年12月18日に日記があり、訪問したことが書いてある。
ということは、大腸がんが見つかる直前ということになる。
既にお腹の調子が悪かった頃だ。








珍しく、7700系の歌舞伎塗分けで行く。










洗足池駅をモノクロで撮るのは久しぶりか。






















病院までの道は桜並木。
咲き始めていた。




















病院内で。




















さくらやまさん宅へ向かう。
ここはツタが絡まる廃屋だった場所。
撤去されて建て替えが始まっていた。











これが撤去前の廃屋。
風景がまたまた変わる。










さくらやまさんの家へ。
さくらやまさんの家に最初に行ったのは脳梗塞の直後が最初。
ブログを見てくださっていたのだ。
元気そうであった。
ただ、最近は軽いカメラが良いとのことで、
通常使いのカメラはSONY α6500とRX-100Ⅴであった。
さくらやまさんはスキーをするので、α7シリーズではウェアの中に入れにくいからもあるそうだ。
スキーをやるだけでも元気だなあ。










主力ラインナップ。

SONY α6500をじっくり触ったが、金属ボディーだけに重厚感があって、
本当に素晴らしいカメラだな。
欲しいなあ、高いけど。

RX-100Ⅴはあまりにも小型軽量で、持ってるのが判らないぐらい。
それでも高級感がすごいのがまさしくSONYだ。











そして、以前から使っておられるα7s。

明後日の日曜日に次男の卒業コンサートがあり写真係りをする話をしていた。
α7Ⅱで撮るが、シャッター音が大きいので、気が引ける話をしていた。
演奏が大きい音になった時しかシャッターを押せないし、離れた場所から300㎜mで狙うなど
工夫も必要だ。
なんて話をしていたら、α7sを貸してくれるという。
なんという有り難いお話。
α7sは電子シャッターが付いていて、無音で撮ることができるので、
ホール写真に最適なのである。
そして、そのボディに装着するレンズとして、
4.5-5.6/70-300mm G SSMを貸してくれた!!!
望遠ズームで私が先日買ったのと同じ規格だが、
こちらは憧れのGレンズ。
曰く、まったくレベルが違う絵が出てくる。
とのことだ。
なんという幸せ。










さくらやまさん宅でかなりの長時間、カメラの話などをして辞する。
帰り道に、私のα7Ⅱに4.5-5.6/70-300mm G SSMを装着して試し撮り。

いやあ、発色が明らかに濃い。


















































さすがにGレンズはAFも速いし、撮りやすい。
そして発色が濃く、無限遠の解像度がぜんぜん違うのであった。
いつか欲しいもんだなあ。








(つづく)












SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
4.5-5.6/70-300mm G SSM(LA-EA4経由)













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