SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

早稲田 その2(大隈重信、大隈講堂、国際文学館、演博)

2021-11-16 | 建物

キャンパス内を散策し、大隈重信に久しぶりに会い、演劇博物館の方に歩くと、

その手前右隣に国際文学館があった。

村上春樹ライブラリーである。まだ予約が取れないから入れない。

まあ、いつか入れるだろう。

古い建物は博物館などになってるんだな。

各学部は高層ビルになっているので、余裕があるのだろう。

羨ましい限りだ。

私の頃は部活、サークルがテーブルで並ぶラウンジしか行く場所は無かったのだ。

この構図は一体、何百万人の人が撮ったろうか。

いや、何百万人どころではないだろうな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大隈重信の銅像は銅像としての出来が良いよね。

この銅像は、恐らく、上野の西郷さんに並んで多くの人に撮影されてるだろう。

あっ、渋谷のハチ公の銅像もだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学生の頃、この銅像に潜りの私服警官が縛り付けられて、晒し者になってたことがあった。

まだ学生運動が残っていたのだ。

機動隊が大量に入り込んだこともあった。

そういう時はロックアップということで、試験が無くなって嬉しくもあったのだ。

大隈重信像はいろいろな事件や運動を見てきたんだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これが話題の国際文学館だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつになったら入れるかなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

演劇博物館も中は素晴らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

美しいキャンパスだなあ。

でも当時のイメージは雑駁でワイガヤで、動きの激しい感じだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国際文学館。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう自習スペースがたくさんある。

羨ましい。

 

 

 

 

 

 

 

 

中は近代的で今風のスペースに変貌している。

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう風景を見ると、その時は勉強したくなる。

公共学のゼミに入って、国鉄の在り方や分割を研究していた。

まだ分割前だったのだ。

その研究していた時代から数年後には本当に民営分割化された。

中曽根内閣だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは以前は何だったけかなあ。

 

 

 

(つづく)

 

 

 

α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)、FE4-5.6/28-60

 



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