GYPSY VAGABONZのライブがお寺の境内にある喫茶&催場で行われたので見に行く。
昨年9月に1回目が行われて、京成国府台から2分ほどの至近距離で便利。
今回はアコーディオンの水留恵実子さんとの3人のコラボ。
ジプシージャズはジャンゴラインハルトにより1920年~1930年代にフランスで
有名になったジャズのジャンルで、弦楽器で演奏される。
アコーディオンも多く使われる。
ウッドベースやバイオリンもよく使われるが、ドラムだけは使われない。
リズムは弦楽器のカッティングに任されている。
水留恵実子さんが以前、GYPSY VAGABONZのライブに参加されて、すごく評判になっていた。
私は母親の介護や何やらでLiveをご無沙汰していたのだが、その間に、ファンの間で
すごく話題になっていたのだった。
今回はその水留恵実子さんが参加されるとあって楽しみにしていた。
昔楽しみにしていた日曜朝の番組「兼高かおる世界の旅」には世界中の国が出てきたが、
フランスや南米などで、必ずアコーディオンと弦楽器の音楽が流れていて、
そういう脳内の記憶になっていて、パリや地中海の映像にはアコーディオンが欠かせないのだ。
今回は安国院だがw。
今回のライブに尽力したゴンパパ。
(つづく)