釜石線に乗って新花巻に向かう。
車窓はやはり素晴らしい。
途中にはオメガループがあって、通って来た線路が下の方に見えたりする。
オメガループの鉄橋も見えた。
釜石線はどの駅も銀河鉄道にちなんで、エスペラント語の呼び名が併記されている。
宮沢賢治が作品中にエスペラント語の単語をよく使っているのだ。
新花巻で下車。
ここは通路で繋がってるのではなく、一旦は外を歩く感じ。
新花巻からは1時間に1本のやまびこ64号で帰る。
途中の大きな町には必ずタワーがあるのが面白かった。
これで東北編、すべて終了。
長かったぁ。
次の青春18きっぷの旅はどこにしますかね。
これが駅名。
鉄橋も同じ釜石線。
ここはオメガループと言う名称の高度差を稼ぐためのループなのだ。
陸中大橋
なんと幻想的な一本の木。
物語になりそうな風景。
車窓から目が離せない。
新花巻駅。
新幹線ホームから見た釜石線。
第4種踏切も見える。
駅の周辺が何も無いのが判る。
新花巻ではガラガラの車内。
どんどん人が増えて、東京に近づくと満席にあったのだ。
このタワーは福島駅周辺。
ここは那須連山だね。
ミニ東京タワーみたい。
宇都宮。
ロケットみたい。
富士山。
青春18きっぷの旅がようやく終わり。
最後の新花巻から東京は青春18きっぷ以外の新幹線代金を払った。
さすがに時間切れ。
(おわり)
α7c、FE4-5.6/28-60