SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

川崎フロンターレvsサガン鳥栖 を自転車で見に行く

2015-05-24 | サッカー・陸上
5/23の土曜日は次男の小学校の運動会。
楽しい一日をすごした。
おやじの会としても無事にお手伝い系終了できた。
運動会の写真は学校名消したり、いろいろ加工が大変なので、後ほどということで、
運動会の後に、長男と見に行った川崎フロンターレvsサガン鳥栖の等々力陸上競技場の様子を。


今までは電車+バス、もしくは電車+徒歩で行っていた等々力陸上競技場だが、
長男の発案で自転車で行くことにした。
そうしたら20分もかからなかったし、自転車置き場から入場門は1分だった。
帰りもだらだら武蔵小杉駅まで歩く時間で、自宅まで到着してしまうのだった。
うーん、自転車恐るべし。





試合が始まる前の練習風景。
























改修された等々力の自由席ホームAは選手が間近だ。
























メインスタンドは立派になったなあ。しみじみ。








夕陽が美しかった。








この夕陽を撮った人はいっぱいいただろう。


















すっかりLED化された。
LEDのデザインがカワイイ。








おう!








試合の方はなんだかサガンがすごく強い。
でも、先制したのはフロンターレだった。
FW杉本健勇(#9)だった。



















大久保までなかなかボールがいかない状況。
サガンの支配率が高かった。



































あっという間にサガンの追いつかれて1:1.
シュートしたのはサガンの豊田 陽平。

レナトもいまいち活躍できなかった感がある。



















しかし少ないチャンスを確実に生かしたのはフロンターレだった。
FW大久保嘉人(#13)が追加点を入れて2:1になった。


























ところが、ゴール前の混乱からオウンゴールを許し、2:2に追いつかれる。
嫌な予感がしたのだが、後半のラストに近づくと、なんだかフロンターレの支配率が高まり、
流れが川崎に変わる。
勢いが違ってきた。
というか、負けれない感がすごかった。


















いきなり攻めまくる雰囲気に。









エウシーニョが良かったなあ。









ついに、勢いが増したフロンターレに追加点。
杉本 健勇の2点目。









前半はサガン鳥栖の壁が完璧で、勝てる気がしないぐらいだったが、
少ないチャンスに怒涛のように攻め込むフロンターレが結果を出した。
後半の後半に溜め込んだものを一気に放出したような感じで、3:2としたのだった。
サッカーにひじょうに詳しい長男が
「これは面白い試合だった。フロンターレがますます好きになった。まあ実は鳥栖も嫌いじゃないけど。」
と言っていた。
TVでは海外のサッカーばかり見ている長男がJリーグを絶賛することは、そんなに無いのだ。
私はドキドキハラハラだったのだが。
負けて自転車で帰るのって、なんだか辛いからね。

帰りはニコニコしながら20分で帰宅。
なんと、往きに多摩川の橋の上で我々を抜かした自転車の人が、帰りも多摩川の橋の上で我々を抜かした。
奇跡だよなあ。










SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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