SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

館山キャンプ 01(試合後、アクアラインで館山へ)

2015-05-07 | 旅行
5/3、次男のサッカー試合の会場から、そのまま千葉県館山へ向かう。
長男はサッカー試合が5/4もあるので、友人のK君宅に宿泊。





多摩川沿いにアクアラインへ。
大師JCTから高速道路に上がって川崎浮島JCTへ。









アクアラインはやはり渋滞。










海上部分もまあそれなりに渋滞。
逆に東京方面への渋滞は、ずっと館山まで続いていた。









富津館山道路で富浦まで行ける。
冨浦は館山市から数キロの郊外。


写真は、鋸山付近。

千葉の山は低いけれど、遭難も発生している。
携帯の電波が届かない場所が当然のようにあるのだが、低山だからなめてしまうのだろう。
人通りの少ない低山がたくさんあるのだ。










館山付近の山の藤。
千葉県でも自生する藤が多かった。
ちょうどシーズン。
藤棚も良いが、自生する藤も魅力的。









トンネルを抜けると、そこは館山。
大きなヤシの木が迎えてくれる。









館山市街にて。









泊まったのは「館山シーサイドビレッジ」。千葉県館山市 波左間156
テントを張るキャンプ場だ。
クルマも近くまで入れる。
元々は、県職員のための宿泊施設だったらしい場所。
その建物の近くにテントを張れるのだ。
最初は建物があるので違和感、すぐに慣れる。
逆に、何かあった際にコンクリートの建物が安心感を生む。









他の家族は朝から来ている。
うちだけサッカーの試合の後に来た。

到着したら夕食まで、海岸へ。









この集団は、保育園仲間なのだ。
年に1回のキャンプ、年に一回ぐらいの家の近所でのBBQ、誕生会など。
2歳とか3歳とかから続いているのだ。
みんな大きくなったので、もうすぐ子供は参加できなくなる子も多くなるだろう。
今回もうちの長男は来ていないし、最年長の女子1名はアメリカ留学中の高校生だ。









キャンプ場から2分ぐらいで波左間海岸。









彼女は長男と小学校同期。
今は私立の中2。









左は次男だが、右はうちの長男と同期。
中学校は違うが、保育園仲間はずっと仲良し。










波左間海岸は人も少なく気持ちの良い海岸。
右に目をやると、休暇村館山。
若いころ宿泊したことがある。
その頃はまだ国民宿舎と言っていた。
今考えてみると、国民宿舎というネーミングはなんだかすごいな。

















次男が投げた棒を、Gento君が打つ。

海は子供にはいくらでも遊び方がある。






























(つづく)











SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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