SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

すごい天気の一日。空がまっ黄っ黄。

2013-03-10 | サッカー・陸上
今日日曜は午前中は子供のサッカー我がチーム主催の招待試合。
午後はサッカー部主催の親子対決および親子ドッジボール大会。






まず、午前中は初夏の様相。
そして激しい風。
春二番ともいうらしい。
小学校の校庭に居ると、ずっと砂が俟っている状態。
カメラを出すと、あっという間に液晶が砂だらけ。
きっと、CMOSまで砂が入っているだろう。









6年生の招待試合。
長男は5年からのヘルプ。

次男は応援に。








望遠を時々出して撮る。
ずっと出してたら、おそらく故障する。
それぐらい過酷な小学校の校庭。















応援する親がほとんど皆さん、マスクをしてる状況。
花粉、黄砂、北京の粉塵、春二番・・・
いろいろ飛び交い、校庭は小さな竜巻が起こる。
















試合が終わって、親子運動会に入る頃、どうも空の様子がおかしい。
すごい砂の色。








こんな写真を撮ったりしていた。







空を見上げると、どんどん砂嵐が迫ってくる感じ。
それにあれだけ暑かったのに、急に寒くなってくる。
前線の影響か。








親子運動会の準備運動。
なんだか地球じゃなくて、火星とかじゃないの。って感じ。
最近ナショジオで見た砂嵐が迫る写真を想い出す。
海外の砂嵐の写真はすごいのだ。
夢にまで出てきそうな写真だ。







こんなのとか・・・








こんなのとか。


まあ、今回の東京の空の異変は砂嵐では無かったようだけれど。






SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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スキー旅行(その5、根子岳頂上から下る。)「プレミアムおまかせオート」は使えるか。

2013-03-10 | 旅行
根子岳頂上の2207mから徒歩で下りる。

樹氷がすごい。
下りは楽。




























スノーキャットを降りた場所まで行き、スキーを履いて滑り降りる。
ここからはウソのような美しい世界。
ああ、下るのがもったいない。









我々の軍団。
ママ達のあとに子供達。










「プレミアムおまかせオート」だと、なんとF値は13になる。
判っちゃいたが、従ってみる。
自分では絶対に設定しない値だ。
でも今までの自分が正しいとは言えないし。
ところが、地味な色味になる。
あまりにも地味なので、ブログには彩度を若干上げたものを掲載した。
いやあ、それでもすごい地味。
でも大人な感じかな。
「プレミアムおまかせオート」が大人な色というのも不思議だが。










そしてf13だと困ったことに。
ゴミがしっかり写り込んでしまうのだ!
何たる設定。
余程気にしてもデジタルカメラはCMOSにゴミが付着する。
それが写らないようにするにはf値を低くするしかない。
また、デジカメの場合、f値を上げすぎるとボヤーっとするのだ。
そこで、普段はf8までに抑えている。
f13はやり過ぎ。
一番好きなのはf5.6ぐらいだ。









ゴミはそのままにしている。

しかし、この世とは思えないぐらい美しい景色。










この景色を見るためにスノーキャットで根子岳に登るのをお勧めする。
寒いが、寒さなんて忘れる感動がある。
昨年はマイナス35℃の本州最低記録を樹立した根子岳だ。










とても静かで穏やかだった。
気温はきっとマイナス20℃以下なんだろうが、寒く感じない。

そうそう!
昨年はカメラのバッテリーが0表示になってしまい、バッテリーを外して温めることが必要だったのだが、
今年は首からぶら下げっぱなしで写せた。
バッテリーもしくはカメラ自体が寒さに強くなったのだろうか?
一般的には大した影響は無いのだが、寒いスキー場では、すごく助かる。






SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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