日曜は、いろいろ迷った挙句、結局ビュー福島潟へいった。
米美知子さんの写真セミナーは超満員。
事前申し込みできなかった自分は、後ろの通路から遠慮しながら聞かせてもらった。
話を聞くと米さんは、かなりきびしい条件にチャレンジしているようだ。
単身で、厳冬期の雲竜渓谷へアイゼンとヘルメット装備で撮影に出かけたり、クリスマスの早朝、氷点下の赤城山に昇り朝日を撮影したり・・・
自分のイメージしていた女性風景写真家とは、少し違うようだ。
写真展「森に流れる時間」25日までも観れたし、行って良かった。
勢いで、サイン入りの本「素敵なタイトルの付け方」1500円を買ってしまい少し反省。
米美知子さんの写真セミナーは超満員。
事前申し込みできなかった自分は、後ろの通路から遠慮しながら聞かせてもらった。
話を聞くと米さんは、かなりきびしい条件にチャレンジしているようだ。
単身で、厳冬期の雲竜渓谷へアイゼンとヘルメット装備で撮影に出かけたり、クリスマスの早朝、氷点下の赤城山に昇り朝日を撮影したり・・・
自分のイメージしていた女性風景写真家とは、少し違うようだ。
写真展「森に流れる時間」25日までも観れたし、行って良かった。
勢いで、サイン入りの本「素敵なタイトルの付け方」1500円を買ってしまい少し反省。
プロ写真家・アマ・愛好家などすべての作品について私が思うのは、発表・投稿された写真が全てであり、
どの様な条件で何の機種で撮ったかなど全く関係ありませんね。ただ厳しい条件の場所に行かないと他人と同じようなものしか撮れないのも事実ですが、概ね撮り尽くされた感のある風景・ネィチャー。
マスコミに上手く乗った写真家が手本の様にされ、そこそこの写真教室や上達本のようなものばかりで・・・。
「写真に語らせろ」・「喋る写真」 これらにはタイトルと多少のキャブションがとても大切だと思っています。
この点は米さんと同意見ですが。
撮影者の感情が伺える どうしても撮りたかった
こんな写真が好きです。
ピントだの構図だの光だのが良いというのは大抵写真学校合評では叩かれます。
確かに風景・ネイチャーでオリジナリティを出すのは、難しいと思います。撮影者の感情がストレートに伝わる写真は、なかなか出会えないだけに、すばらしいと思います。