写真を語ろう from niigata

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水と土の記憶

2015-09-10 22:48:37 | その他
水と土の芸術祭2015 市民プロジェクト 杜の蔵

松崎友紀さんが、野外展示「水平線の視界」(前山忠インスタレーション)で、踊るというのでカメラを持って鑑賞に行ってきた。

インスタレーションって、何だかわからないが、竹に張り巡らせたロープのことらしい。

竹林の中で、音楽なしで踊る松崎さんは、なかなか見ごたえがあり、いい写真もたくさん撮れた。

松崎さんと前山さんには、感謝。

ところで、無音の中で自分のも含め、カメラのシャッター音だけが響くことに、なんか違和感を覚えた。

カメラをもたず、純粋に舞踏を見ていた人は、どう感じてたのだろう?

そういえば、ある舞踏家のひとも、シャッター音が響くと踊りにくいと言ってたことがあった。

何を撮影するにも、気を使うことが多い。

コメント
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