『いつも、いつでも元気炸裂!』

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またもや悪質な煽り運転・・・何故即刻逮捕しないのか

2019-09-12 08:02:26 | 喜怒哀楽をポジティブに
東名高速での煽り運転しながらエアガン発射という事件が伝えられている。
連続でのクラクション、煽り運転だけでもとんでもないことなのに、あろうことか
エアガン発射とは・・・本人は粋がってるつもりだろうがまさに狂気の沙汰である。

被害に遇った車にはエアガンの銃弾痕が何個もついてるという。
既に被害届が出され、映像も提供され、その状況がわかっているにも拘わらず、
警察はなぜ即刻逮捕しないのか?・・・。

また例によって『本人が特定できない・・・』などと言って事態の重要性を認識
しないのだろうか?
警察も真剣に取り組んでいると信じたいが、これらの煽り運転に限らず、他の
いろいろな事件においても明らかに犯人(加害者)と思われる人物特定出来そうな
ものでも警察の動きは実に鈍い。

更に言うならば、被害者の人権よりも加害者の人権を重く見て擁護とも思える
ような捜査活動もあるようにさえ思えるのだ。

前回の常磐道での宮崎文男による煽り殴打事件もその前(7月)に愛知や静岡での
煽り運転に関する被害届が出た時点で捜査、逮捕していれば、その後の複数の
煽り運転はなかったし、かの若者も殴られることもなかったはずだろう・・・

宮崎文男の場合は強要容疑で再逮捕されたがこれら悪質なものには
道路交通法内の罰則や罰金刑などを適用せず、重大な犯罪としてすべて
実刑(長期間)となるよう、法の改正を急いでほしい。

その後のニュースでは前述のエアガン発射の車が燃料切れで高速道路上に
停車しているところを岐阜県警が発見し、事情を聴こうとすると運転者は
同乗の女性を残し、一人さっさと逃げたという。

か弱き(?)女性を見捨て一人で逃げようと思うこの卑怯者について警察は
器物損壊と道交法違反の疑いで捜査しているという・・・。
こんな男をそんな軽い罰則にしてことを済ませる・・・それでいいのか。
私も自分の記事で度々書いているが今回のように明らかな証拠(映像)が
あるものについては未必の故意による殺人同様の刑罰を与えてもいいのでは
ないか。
軽い刑罰では再犯の確率も高くなると思われる。
重い刑を与えることにより、反省の時間と二度と罪を犯さない心を養うための
貴重な時間として活かすためにも・・・。

その為にも一刻も早い法改正を・・・。
お友達内閣の面々は大嘘つきで卑怯者の安倍晋三のご機嫌取りをしている
場合じゃないだろう。
『憲法改悪』を優先課題にする前に災害地への支援や復旧復興と、
このような馬鹿げたあおり運転に対する法改正を毅然と進め、
実施することを優先してほしい。
コメント
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