『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

ウクライナにも優しい春の色を・・・

2022-04-17 11:16:12 | 喜怒哀楽をポジティブに
半袖で過ごせる日が続き、いよいよ・・と思った途端、またしても冬に
逆戻りしたかのような寒い日が続いた。

今朝も気温は低かったが晴れの予報どおり、現在は陽射しも降り注ぎ
気温も徐々に上がってきているようだ。

木々の柔らかい、優しい薄緑の色が光を浴びていっそう綺麗に見える。
中には既に少しずつ初夏の色に近づいているような葉っぱもあり、
この時季ならではの緑の競演が世界の動向とは無関係にごく自然に
静かに営まれている。

これら、木々や花々の美しい光景を嫌う人はいないはず・・・
誰しも心動かされるものだと思うが、今ウクライナの人たちは四六時中
命の危険に晒され、緑や花の美しさを感じ、愛おしく思う余裕など
ないのだろうと思うと途切れることのない戦火、戦乱の映像に心が痛む。

国連の機能が十分に発揮されることや制度の改革によって、プーチンの
暴走を止め、世界が平和への意思統一を図ることが急務だと考える。
そのためにも経済大国3位という日本は何をどうなすべきか?

玉虫色の発言やイソップ物語のコウモリのような、また風見鶏と
言われるような態度から抜け出し、今こそリーダーシップを発揮して
ほしいものである。


  今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』

今は一年中食べられるトマトだが   今は軽い羽毛布団だが昔
やはり路地物の味は格別・・     母が作った布団を思い出し・・ 
  

友人宅の軒下に・・   
花も実もまだまだ先だが
今頃あのアンモナイトの様な      友人のハウス栽培を訪ね
種を植えているのだろうか・・     思わずカリカリと・・・

  
              
          乾拓二種
                 こちらは彫ったものに柔らかい
                 粘土板を押しつけ乾燥後に
乾燥させた粘土に彫ったもの    拓をとったもの                 
  
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6 コメント

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「楽しいを・・・ 深める」 (ポエット・M)
2022-04-17 15:10:18
fumiel-shimaさん こんにちは。
千恵子奥様の、綿の絵手紙、そして、「楽しいを続ける 深める」はいい言葉ですね。
ホッコリとします。

なお、私のブログへ心強いコメント頂きありがとうございます。

おっしゃる通りですね。「プーチンは蛮行をやめよ」の声を、私たちはたとえ
小さな声でも上げ続けることは大切と思っています。
今、テレビタックルで、ウクライナから日々情報をSNSで発信し続けている
ボクダンさんという方が、これらを「言葉の戦争」と表現していました。
「プーチンの戦争No!」と「ウクライナの民への連帯」の声を、あげ続ける
事は、ささやかでも意味ある事と改めて感じました。

今の季節、花水木、つつじ、八重桜等々「春爛漫第二楽章」が奏でられつつ
ありますが、この花を心から愛でられる日々が、一日も早やからんことを
祈りたいと思います。
返信する
Unknown (みっちっち)
2022-04-17 22:07:04
こんばんは~🎵
ポエットM様が言われるように、
奥様の「楽しいを続ける 深める」がいいですね~
「楽」の時がほっこり可愛いです💕

私も楽しい事をずっと続けて深めていこうと思います。
いつもこちらにも楽しいコメントをありがとうございます🎵いつも癒されてます(笑)
返信する
私も意味あることだと思います。 (fumiel-shima)
2022-04-17 22:39:07
ポエットMさん、こんばんは。

いつも温かいコメントをありがとうございます。

やはり世界各国に同じ思いを持つ人たちがいるということを考えると小さな声でも挙げ続けていかなければ・・・と思いますね。
私も意味あることだと思います。

「春爛漫第二楽章」についても同じ思いです。
返信する
みっちっちさんは既に実践を… (fumiel-shima)
2022-04-17 22:52:22
みっちっちさん、こんばんは。

またもや嬉しいコメントをありがとうございます。

ミッチっちさんもポエットMさんも暖かく大きく豊かな心をお持ちだからこそ小さな言葉にも優しい気持ちが働くのだと思います。
「楽」の古代文字にもお気づきだったのですね。

「楽しいを続ける 深める」は日頃からみっちっちさんは実践されていますよね。
そして特に「深める」については意欲的に・・をブログからも強く感じています。
返信する
優しい心根がうかがえる (ポエット・M)
2022-04-18 19:12:51
fumiel-shimaさん こんばんは。
「水曜サロン」へ独樂吟の出詠を頂きありがとうございます。
早めに出詠して頂ければ、編集・配置等もありますので助かります。

・一首目の「眺めいる」についてですが、おっしゃるような意味もありますが、
 「じっと熱心に見る。見入る。」という意味もありますので、この表現で
 「ガラス戸越しにじっと熱心に見ている」と解釈できますので宜しいかと思います。
・二首目は、幼な心に刻まれた優しかった継父との思い出。それが「青い実」を見る
 たびに思い出される。それは千恵子奥様の「心の宝」かも知れませんね。
・三首目の「庭の片隅突然に」の表現を少しなおしてみましたが、いかがでしょうか。
 ★たのしみは 狭庭(さにわ)の隅に突然に 見知らぬスミレ咲くを見るとき

いずれの歌も、優しい心根がうかがえる素直な良い歌と考えます。
返信する
直していただくと意味と意志がはっきりと・・・ (fumiel-shima)
2022-04-18 20:51:27
ポエットMさん、こんばんは。

眺めいるについての深く幅広い意味をご丁寧に説明いただき、理解できました。
三首目は「片隅突然に」の表現ですと庭自体が何か突然に変化したように思えますが、なおしていただいた表現でしたらスミレの存在がはっきりと浮き彫りにされるようで言いたいことがきちんと伝わってきますね。
ありがとうございました。
返信する

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