今日の絵日記の絵(写真)は、2019年の北海道キャンプ・ツーリングの時に収集した”フラッグ”(写真左)である。
そして、写真・右は、今日の絵日記の”主題”の製作した「フラッグ・スタンド」である。
北海道は、道南・道東・道北・道央と区分さる様である。
その地域の”ホクレン”のガソリンスタンドで給油すれば、購入できる”記念のフラッグ”である。
道南は「黄」 道北は「青」 道東は「緑」 道央は「赤」
フラッグの片面は「HOKKAIOER ホクレンSSライダーキャンペーン2019」と、共通である。
そして、片面は「その地区の地図と産物・名物」がイラストされている。
二組・購入して来た。
一組は、バイク好きな知人・S氏に贈呈した。
贈呈して、良かったか・悪かったかは、ご本人の意向を判断しないまま・・
ただ・バイク好き!と、話がかみ合った事の仕儀(結果)であった。
そして、先日・知人を通じ・S氏は「北海道に行った気持ちに成っている・・!」との細やかな情報がもたされた。
贈呈した私としての感覚(北海道ツーリング)の薄さを痛感した。
私の「2019年・夏キャンプツーリング」の”証”のフラッグには「富良野」で頂いた「交通安全」のフラッグが加わる。
フラッグの存在は、2005年・初めての北海道ツーリングで知った。
色は、現在と同様に、地域によって異なっていた。
フラッグのタイトルは「Safety Summer Hokkaido 2005」となっている。
表裏・同じデザインである。
当時は、給油すると「贈呈」された様に記憶している。(道南は赤色で、ホクレンSSではなく、ホンダ・バイク店で配布されていたと記憶している)
その後の「北海道」では、給油をホクレンSSに限定しなかったため、収集を諦めていた。
2018年のツーリングでの帰路、フェリーに乗船するバイクに、幾本もの「フラッグ」を誇らしげに掲げられた様をみた。
「よし! 来年は(収集しよう)・・!」と、思った。
購入(税込 150円)することになったとしても、伝統的に存在していることが嬉しい!
前置きが長くなったが「(フラッグの贈呈を受けた人が、今は)行けていない北海道に思いを寄せて・眺めている・・」との情報に接し、贈呈した私として、如何にあるべきか!と、考えさせられた。
私の歴史の一つとして、目立つ処に”展示”しよう・・!と、フラッグ・スタンドの製作に及んだのである。
フラッグと伴に、印象に残った風景写真を添える事を工夫した。
此の”絵(写真)”は、キャビネサイズであるが、A4サイズにする。
しかし、眺めるより・行きたい・・・
クタバレ!コロナ野郎! そして・待っとれよ!北海道!!
(フラッグのスタンドを)造りながら、北海道キャンプ・ツーリングへの思いは募る・・