今日の絵日記は”天蓋”に関するモノである。
天蓋(屋根)の有無で、雰囲気は変わる。
天蓋があれば(写真・左)ライブ・ハウス的な雰囲気となり、天蓋が無ければ(写真・右)野外ステージの様な雰囲気となる。
写真・中は、視認性を善くするために、天蓋の前面を85mm程、上げた状態である。
天蓋(屋根・覆い)に拘ったのは、”ステージ感”を演出したかった事、そして、不用意に物が落下してきたとしても、人形の損傷を防ぎたい為である。
その天蓋も、平面的では面白くない!
端材を使った”型”に、3mmのベニヤ板を、積層化し成形した。
天蓋には、照明ランプ(LED)を設置し、部屋の照明を落とし、ライブ感を演出したいと思っている。
尚、作成した箱の空きスペースに、音楽ソフトを収納するための、抽斗(写真の左)も設えた。
また、本体は、写真の右に収納している。