ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

関心事・・!?

2017年10月13日 | 日記
 此の表題は・・何かな!?
 と、云う事で説明します。
 風力発電機の”機構”は、大きく分けて、二つである。
 支え・支柱の固定部分と、発電機の”基”である発電機(ダイナモ)と、プロペラの可動部分である。
  
 風の方向によって”発電部分”は、回転(可動)させなければ成らない。(写真・左)
 発電された”電力”を取出す為には、固定部分と回転(可動)部分のインターフェースが必要となる。
 普段は、余丁をもった配線で、対処出来ると思う。
 回転・可動範囲を、360度に制限する事によって・・・!
 しかし、予測不能な山の風で、何処から吹いて来るのか、データがない。
 制限を受けた方向で、風を受け続け、固定して仕舞うのではないだろうか・・・!?
 やはり(回転を)自由にして遣るべき・・!との思いから、インターフェースを、モーターのブラシの機能を導入する事にした。
 支柱は金属(接地・アース)で、絶縁をする必要がある。
 外径50mmの支柱を絶縁する為に、内径50mmの絶縁材を見つけるのに躍起なった。
 水道配管用の”チーズ(接続菅)”を観付け、必要とする幅にカットし、圧力(金槌等で!)を加え装着した。
 ブラシは、DIYで販売されている電動工具用の「ブラシ」を流用しようと思っている。
 固定側の集電子を、如何するか?
 単線の銅線・撚線・ブリキetcのアイデアは浮かぶ。
 メッシュ状のシールドケーブル外皮が最適では?と、思う。
 何故なら!銅線や針金は、錆て接触不良に成る恐れがある。
 メッシュ状の”外皮”が、細かい”ヤスリの役目を果たす事で接触を維持するのではないか・・?と、思っている。
 と、云う事で、シールド・ケーブルの外皮を、接着剤で貼り付けた。(写真・右)
 組立てていく段階で、手直しをしたいと思う箇所が、出てくる。
 最終的な”意匠”にする道筋は、程遠いと思われる。
 思いを込める程に”愛しくなる!”
 唯々!一生懸命である・・
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