授業参観、なんか本当に久しぶりだったなぁ。去年はコロナで1回しかやらなかったし。今年は去年の参観時より県内の感染者数は多いと思うけど、出席番号で親を分散することで、密を避けていた。
さて、新しい担任の先生のお顔を初めて拝見できました〜。りょうちゃん曰く、すごく厳しい先生らしいけど、まだ若い女性で、20代後半〜30代前半くらい?
去年の担任は時間割をちゃんと書く時間を取らない先生で、提出物も見たんだか見てないんだかチェックがないから分からないし、テストや提出したノートに間違いがあってもそのままだったりして、ちょっと「う〜ん」と思ってたんだよね。正直、授業も指示が分かりづらいから、授業参観では集中できてない子も多かったし、どこを見たらいいのか、何をしたらいいのか、分かってない子が多い印象だった。ただ、子どものことはすごくよく見てくれていて、個別面談の時には普段の様子を詳しく話してくださるので、そういう意味では決して悪い先生ではなかった。トラブルの時も、すぐに対処してくれたし。
で、今年の先生は、時間割を書いたらちゃんとスタンプを捺してくれるので、子どももしっかり時間割を書いてくるし、提出物もきちんと見て、間違いを治してチェックしてくれる。授業参観では、声も大きく、指示も的確で分かりやすく、子どもたちも活発に発言してた。意地悪だと最悪だけど、厳しいのは別に構わない。りょうちゃんも、時々担任の先生のことを、
「すごく優しいんだよ」
と話したりすることもあって、厳しくても嫌ってる訳じゃないので、りょうちゃんには、「先生が厳しいのは、みんなのためを思ってのことなんだよ」と話して聞かせてる。
先生を当たり外れで語りたくはないけど、正直言って、やっぱり力量の差は大きいし、私の経験からは、意地悪で子供を不登校に追いやるような先生がいるのも事実だ。まだ3年生が始まったばかりだけど、今のところ、今年の先生は良さそうな気がする。
来週には個別面談もあるし、先生にお会いできるのが楽しみだ。