おなら幼稚園

2017年08月17日 08時24分38秒 | 日記
前にりょうちゃんが、ふざけて私の顔の前でおならをするマネをしたので、「よーし、そんなことしたら、りょうちゃんのこと、"おならちゃん"って呼んじゃうぞ〜」と言った。

「やだよ〜、おならちゃんじゃな〜い‼️」

なんて言ってたけど、ゲラゲラ笑ってたので、寝るときに布団の中で、おならがブーブー出るりょうちゃんという男の子を主人公にした「おなら幼稚園」というお話を作って聴かせた。

お話はすごーくくだらなくて、あるとき、おならがブーブー止まらなくなったりょうちゃんが幼稚園に行くと、一言話すたびに「ぶう」、走るとそのリズムに合わせて「プップップップッ」とおならが出るのでみんなに笑われるんだけど、りょうちゃんに触ったお友達も「ぶう」、先生も「ぶう」とおならが出るようになっちゃって、園長先生なんて、すっごいおならで空に飛び上がっちゃって、みんなで大笑い。その幼稚園は、おなら幼稚園になっちゃったのでした、と話したら、登場人物がみんなりょうちゃんの友だちなど知ってる人だったからか大ウケして、それ以来、毎日、

「きょうも、おならのおはなしして😆‼️」

とねだられるようになった。

それで、「おなら運動会」「おなら遠足」「おならお化け屋敷」と、毎日話してシリーズ化されてしまった。

思いつきで話すから、同じ話は2度とできないけど、それがまた新鮮でいいのかもしれないね。でも、りょうちゃん、意外としっかりお話を覚えてて、昨日なんてパパに話して聴かせてた。

う〜ん、これは、ママもいろいろお話を考えて、りょうちゃんのご期待に応えないといけないかな?

軽い気持ちで始めたけど、何かメモでも持ち歩いて、ネタを思いついたら書き留めておこうかな。
コメント
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