山本藤光の文庫で読む500+α

著書「仕事と日常を磨く人間力マネジメント」の読書ナビ

フォーサイス『アウトサイダー』出た

2019-01-01 | のほほんのほんの本
フォーサイス『アウトサイダー』出た
フォーサイス『アウトサイダー』(角川文庫)が発刊されました。『ジャッカルの日』(角川文庫)がまだ未読なので、年明けの1冊目にそれを読みたいと思っています。それを読み終えてから、本書を読むことにします。今年は外国文学を中心の読書になりそうです。まだまだ名著はたくさんあります。できるだけたくさん読んで、共感できたものを紹介したいと思います。
2019.01.01

すね(脛)

2019-01-01 | 知育タンスの引き出し
すね(脛)
親のすねをかじる。なぜ「すね」なのか、わかりますか。

――脛(すね)一本、腕一本という古い言葉がある。この場合の脛は歩き回る足をさし、腕は仕事の腕を意味する。腕と脛は働いて金を稼ぐいちばんの元手だ。(『すぐに使える言葉の雑学』PHP)

親の足をかじるでもよかったのですが、「脛(すね)一本、腕一本」という言葉から「脛」がえらばれたのですね。
山本藤光2019.01.01

毎日読むぞ

2019-01-01 | 妙に知(明日)の日記
毎日読むぞ
今年こそ毎日読むぞ、と固い決意をして新年を迎えるのが、恒例になっているようです。今年も同じ本を机の上に並べました。一つは『一日一話心に残る逸話と明訓』(光文書院)と昨年仕入れた『一日一ページ、読むだけで身につく世界の教養365』(文響社)の2冊です。前者は4月23日のところにしおりがはさんであり、後者は途中から読んでいますので、1月1日のページはまっさらの状態です。この2冊は必ず毎日読むぞ。今年も強い決意で新年を迎えました。

新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
山本藤光2019.01.01