僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

やはり

2013-12-02 11:32:11 | 日記
やはり眠い。
昨日は一昨日から連泊だったので講演会の出番ギリギリまでホテルで休みました。
どれだけ寝たろうか?
数ヶ月ぶりに寝たと思う。
お気遣いをありがとうございました。
どこに行っても、誰に会っても、
「お体は大丈夫ですか?」
と問われた。
僕はその都度、精一杯笑って大丈夫と言う。
大丈夫なのだが、何故、こんなに眠いのだろう?
寄生獣という漫画があって、寄生したミギーが、転げ落ちるように眠くなるシーンを思い出す。
まさにそんな感じが続く。
何故だろう??
何かが変だなぁ。

講演会は無事に終わりました。


手前の方々が号泣されていて、途中で早回しして話して終えました。
「質問があれば、どなたか。」
そのように問いかけると、男性からの意見。
的を射ぬ質問とも言えない話が出てしまい、会場が冷ややかな感じになりましたが僕は皆が思っているほど弱くはないし、怒ってもいません。
ありがたいとは思った。
むしろ、その発言のおかげで話も膨らんだ。
つまり、悪意はないのだ。
あったのは「意見を述べたい」という一点だけ。
その証拠に、席に戻るとその男性が抱擁を求めてきた。
「すみませんでした。明るく楽しい人生を送ってください。」
と涙ぐみながら。
何が何だか分からないけれど、そういうことさ。
伝え方が下手くそなだけ。
分かっていたからこそ僕は、ありがとうと述べ、話をした。

彼はリョウくん。
しばらく見ないうちに大きくなり精悍な感じに育っている。
聞けば、僕が意見されてる時に彼に睨みをきかしていたそうです。
座るところがなかったので、
「ここに座りな?」
と膝を出すと素直に座ってくるかわいい少年です。
五年生で、この貫禄。
「なぁ、団長。さっきのおっさん敵?味方?どっち?」
「敵なんかいねぇよ。だから、俺は無敵。抱きついて来たろうが。ありがと。」
同じ名前で嬉しいよ。
また、近々会おう。


さいなら!


今から大阪のダイアログ見てくる。
夜の便で仙台戻ります。
ピーチッチ。
コメント (9)
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