僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

お世話になりました。

2013-12-23 16:31:17 | 日記
若い頃は、忘年会って全然意味が分からなかった。
サラリーマンとしての経験もないし、なんで年末の忙しい時にそんなねぇ?って当時の仲間達と話してたっけ。

ここ数年は違うんです。

面倒だなぁ、という気持ちはいつだってあるけど、それは僕の性格であって天邪鬼だからです。
忘年会っていいよね。
なんか、こう、
「いやぁ、なんかホラ早いよね一年って。世話になったよ。君にも君にも君にもだ!」
そんな健闘を讃えあう感じがします。
ニコニコと。
昨夜のかんぱーい。


先日のポン。
相変わらず、ごま塩みたいだね。
アタロウも来たよ。
ヒゲだらけ。
スープカレーにしました。
札幌に帰ってから思う存分食えばいいじゃん、ばか。
と思って、言おうかと思ってたら、
「ご馳走したかったんです。世話になったから。」
とのこと。
ばかって思ってゴメンね!
札幌、遊びに行くよ。
夏に。
冬はやんだ。
さみぃから。


毎年、大変な混雑を見せ、正直忌々しいとさえ思っていたページェントが、好きになった。
地震のあとから、好きになった。
こういうことが、社会を彩る。
もっとやろう。もっとだ。


熱苦しい人達が、僕は得意ではない。
「お前もアツい奴だよな!」
とか言われると、
「別に…?肩を勝手に触んないでもらえる?」
とか言っちゃう。
かと言って、冷たい人間ではない。

最近、挨拶を頼まれる度に言うことがあります。

最もかっこ悪い奴は、陰でコソコソと足を引っ張る奴。友達の間に割って入り仕事を取ったりもします。でも、いつか必ず干されちゃう。
正義がないからね。
だから対極にいる男になりたい。
メリットがなくても、その手を引っ張り上げるようなこと。
背中をドンと押すようなこと。
その人の中にある邪魔な考えを全部、払ってしまうようなこと。
お粗末な企画屋として細々と生きてきたけど、世の中がちゃんとしてないと仕事も何もない男です。
でもね。
子ども達が大きくなる前に、見せなくちゃいけない姿がある。
それぞれ考えるべきだ。
飲んだくれて帰ってきて、ブーブーオナラしてソファでゴロンと寝て何もしない。
そんなことはさ、子ども達が巣立ってから、いつだって出来ます。
一緒に過ごせる時間は本当に少ないと思います。
冬休みに入って暇で腐る寸前だというので、白鳥を見に来た。


とてもかわいい。


生き物っていいね。


とても多い、今更の質問。
「忘年会は誰でも行っていいのでしょうか?」
どなた様でも大丈夫です。
ハチマキのLIVEだと思って来て頂いてもいいのです!
なんだっていいのです。

楽しく生きていこう!

対極の男っていいね。
コメント
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