早い!
眠い!
講演会に行きます。
宇都宮へ。
昨日は凍えながらエールをし、ブルブル震えながら荷物を片付け終えて保志団員と別れました。
スタジオでも毎回思うけど、片付けって超面倒だけど本当に大切な作業だね。
「おかげさまで、無事に終わりました。」
とノンタックのように道具達に話しかける様は、異様な気がしますがいいのです。
これでいいのです。
身仕舞いを美しくするのは日本人の基本にある!と僕は思います。
そんな道具達のお陰様で、いい応援になったと思います。
「笑顔には色々種類があるけれど、本当にいいものを見せてもらった。」
とマネージャーのサダポン。
本当にそうだね。
気仙沼でのエール。
これまでの想い。
これからの想い。
その狭間にある笑顔を見た気がします。
はじめは、
「なに?えぇ?何が始まるの?」
とあまり興味がなさそうでも、僕たちには自信があります。
最も一生懸命に練習を重ねたことの一つだからです。
例えば、部活とはいえども三年間本気で野球やサッカーをした人としてない人との差はでかい。埋まらない。
僕たちは、ひたすら必勝を祈願するように、祈るように人を励ます努力を重ねた青春時代があります。
その点で負けない誇りがあります。
世の中は心のやりとりで彩られる。
それは思いやりだったり、無償の愛だったり、色んな言葉があるけれど一番シンプルな「応援」とは意味がないようで、とても意味が深いと思うのだ。
頑張るのは我々ではない。
エールの先のその人だ。
目の前にいるその人の事だけを。
その瞬間に想うことはそれ以外にない。
陰で鍛錬をし、一気にそのエネルギーを目の前の人に出すのがエールです。
負けるものか。
よく、これまで頑張った。
どうか、これからも頑張ってください。
僕達には出来ないその頑張りが世の中をよくしています。
そんな気持ちで、せめて僕達は声を荒げ、身を削ります。
顔が崩れようが構わない。
本気の気合は見た目にはかっこ悪いものだ。
でも、その場にいる皆様が何故か笑顔になる。
それが嬉しいのです。
「ありがとう。あなたたち、ありがとう。」
泣きながらクシャクシャと笑う人を見て、皆が笑顔になる。
こんな場面ってそんなにないのだ。
撮影をしてるカメラマンも笑顔になる。
想いを振り絞った団員自身も。
青空を見上げてください。
こんな僕達ですが、皆様を応援をしています。
いつでも側にはおりませんが、雲間に覗く青空は、常に我々の味方です。
正義の色は青空の色。
青空の色は正義の色。
青空には境界線がありません。
正義という言葉は難しくない。
誰の心にもあります。
忘れてるだけ。
姿勢を正して今日も頑張ろう。
綺麗事ではなく、本気の頑張りが世の中を善く変えていく。
僕はそう思います。
団員のみんな、お疲れさん。
いい応援だった。
さて、次回の練習ですが水曜に出張の予定があるため副団長と話した結果、月曜日にしようとなりました。
火曜の案もありましたが、予備日にした方がいい気がするためです。
14日の東京ドームシティでの応援内容についての打合せが主だと思います。
場合によって、火曜も。
という風にします。
集合してください。
月曜、19時、輪王寺。
高校時代の友人が結婚するので、今夜僕は一人でエールをして来ます。
講演会が終わったら、すぐさま東京へ。
一人で平気ですかだと?
平気だ。
平の気だ。