ヘイ、スコップ団。
お願いがあります。
1/5はドリームプランプレゼンテーション。
俺とヨコシンの出番は何時だっけな?
15時位だっけ?
違ったかも。
13時から始まります。
スコップ団は、余計なお世話の集団でござる。
名乗るほどの者でもない。
礼などにも用はない。
くだらない。
「知ってしまったくせに、自分だけ良くて、それで今夜のチャーハンがうめぇのかよ!!」
「チャーハン次第です!」
「おう!そういうことじゃねぇ・・・。ザクロにすんぞ!!」
今、新潟で「なぎ君」が頑張ってます。
なぎくんを救う会
キレイごととか言ってんじゃないんです。
俺は、もっと会社を大きくして、なぎ君に、
「働いてあげてもいいよ。」
と言われる会社にしておくんだ。
嫌ならいいんだ。
そういう準備をしておくだけ。勝手に。
ゼンやジン、ユウトやエツ、カナタや鮫島さんとこの子ども達と友達になるかもしれんしのう。
アタロウの娘達と結婚するかもしれない。
その可能性がゼロじゃねぇからアラ不思議。
元々、ユウトやヨコシンにも会う気なんてなかった。
なかったのに、俺はその可能性を子どもだけに託そうとした卑怯者だ。
今ではもう、電話をしない日が無いぐらい父ちゃん達マブ。
世の中、良いも悪いも何があるか分からない。
だから、いいもんだなぁって思う。
そしてね。
良い事の方が多い気がする。
でもね。
悪い事ばかり覚えてる。
だから、
「アタシャあんたと結婚して【いいこと】なんて一つもなかったよ!」
とおばはんは言う。
絶対に【いいこと】いっぱいあったと思うんだよね。
わかんねぇけどさ、そんな気がしてならない。
俺とヨコシンは、当日、なぎ君の父さんも来るというから、精一杯、理解の輪を広めるために「クール」に決めようと思います。
お願いの内容は、
【もっと多くの人に知ってもらいたい】
の一点のみ。
どうか、俺達の子どもの友達を助けて下さい。
彼は、俺達の子どもの親友になるかもしれない。
そこにも理由はいらないと、僕は思うから。
これ以上、回りまわってなぎ君の危険因子となるインフルエンザを流行らせないためにウガイ・テアライをするでもいい!!!!!!!
もうコリゴリだ!!!
さぁ行こう!!!!!!!!!!!!!
なぎくんを救う会