フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

Figo ha anunciado su retirada de seleccion?

2004-08-18 | Weblog
フィーゴはポルトガル代表からの引退を告げた?

フィーゴはポルトガル代表から離れることを決めた。15年間それぞれのカテゴリーのポルトガルチームと結ばれていた後、このマドリーの選手は彼の決断を公式声明で告げた。「休息する時が来たと思う」このポルトガル人は、その間素晴らしい経験をしたことを認めた。「人間としてもプロサッカー選手としても成長し育てられた」 また、復帰する為の道を残した。「僕の存在が必要不可欠な価値があると判断されたら、いつでも協力できるように待機するつもりだ」

「人生には決断しなければならない時がある。そのいくつかは他のことよりも簡単だ。そして、これは 分かりきった事だが 僕にとって特別に難しい決断だ。思うに、とはいえ、休む時が来たんだ。分からないよ。まだ、永遠かどうか。なぜなら、母国に尽くすことを拒否したことは一度もないし、誰も未来を予知することは出来ないからね。でも、今は休止の必要性を感じるんだ」
「常に現状を維持し、待機するつもりだよ。代表に協力する為に。要請があればいつでも、僕の存在が必要不可欠だと判断されたらいつでも」

15年間国でプレーした
「15年間 国の代表としてそれぞれのカテゴリーでプレーをしたことは、たくさんの経験と喜びを与えてくれた。人間としてもプロサッカー選手としても成長し育てられた。この道程について僕は幸せを感じる」
「個人的な経験もたくさんあった。たくさんの仕事のひととき、結んだ友好関係、強い感動や喜びもだ」

ユーロ2004
「ホスト国としてポルトガルは成功したと思う、そして誇りに満ちている。スポーツに関しては、サッカー選手たちの新しいグループが現われた。ここ10年間でポルトガルサッカーが到達した水準の継続が出来ることを保証する」

感謝
「この長い年月ずっと無条件で支えてくれたことに関し、家族に感謝する。あれほどの年月、代表を務めた、魂も心も家族無しではありえなかった。公では、皆の愛情、そしてすべての仲間達あれほどの感動を共有した人達に感謝する。彼らがいなければ、私達は大成功を収めることはことは出来なかっただろう」

(2004/9/18付 RマドリーHPより翻訳)

*訳者より*
日本語硬いです(苦笑)。元々はポルトガル語で行われた公式会見をスペイン語で紹介した記事だと思います。翻訳の翻訳。あまり意訳して本来の意味から離れてしまわないよう、読みにくいのは承知で直訳しています。

(以下翻訳未定)