フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

Figo: "Mostramos paciencia e maturidade"

2012-06-21 | Weblog
Figo: «Mostrámos paciência e maturidade»

フィーゴ:「我々は忍耐力と老練さをみせつけた」

ルイス・フィーゴはポルトガル代表の対チェコ共和国戦を応援するために、ワルシャワのナショナル・スタジアムのスタンドに居た。試合終盤、彼はユーロ2012の準決勝への進出を確信し、喜びを隠さなかった。

「何もトラブルが無かったことも良かった。最初から最後まで我々がコントロールしていた。我々は常にチャンスがあり、忍耐力と老練さをみせつけた」とRTP1(訳注:ポルトガル国営放送)に断言した。

この元ポルトガル代表選手は、次の水曜日にドネツクで対戦する相手については意見を示さなかった。

「我々はもう、自分たちの仕事はした、今は対戦相手を待たなければならない。準決勝というものは常に、相手を選ぶのは難しいものだ。さあ、どうなるかな・・・」と締めくくった。

http://www.record.xl.pt/Futebol/Internacional/euro2012/grupob_portugal/interior.aspx?content_id=763576

(2012/6/21付 Record.pt :原文ポルトガル語より翻訳)







「C・ロナウドにもっとチャンスを」 フィーゴ氏がポルトガル代表に提言

2012-06-11 | Weblog
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120611-00000017-ism-socc

(2012/6/11付 Yahoo!JAPANニュース:原文日本語)

レアル・マドリードとマンチェスター・ユナイテッドのOBが慈善試合

2012-06-04 | Weblog
http://www.afpbb.com/article/sports/soccer/soccer-others/2881925/9050735

http://www.afpbb.com/article/sports/soccer/soccer-others/2881925/9051106

(2012/6/4付 AFP BB News より)

Figo: “Si vuelvo al Madrid sera' porque el destino lo quiere”

2012-06-03 | Weblog
Figo: "Si vuelvo al Madrid será porque el destino lo quiere"

フィーゴ:「もしレアル・アドリードに戻ることがあるなら、運命がそれを望んでいるということだろう」

ポルトガルのプレーは悪くなかった。大きなミスをいくつか犯してしまった、しかし同点に持ち込むチャンスもいくつもあった。

ポルトガル人ルイス・フィーゴはレアル・マドリードにジダンと同じような役職で戻る可能性について訊かれると はぐらかし、“運命が望んでいるのならば”と ほのめかした。

「私はそのことについて何も知らない。言われていることは、ただの噂だ。もし行くべきだったら、すぐに行っただろう、運命とはそういうものだ。私が計画を立てるわけではない。もしそうなるなら、それは運命がそれを望んでいるということだ」とポルトガル人は言い、レアル・マドリードに戻るという可能性は否定した。

ユーロ大会について、フィーゴはスペインを優勝候補と考えていた。「現在のチャンピオンであるスペインが優勝候補で、そのあとにその他のチームが来る。」とフィーゴは示した。ポルトガルはトルコに敗北したにもかかわらず、ポルトガルのプレーに対する批判は、はね返した。

「ポルトガルのプレーは悪く無かった。いくつか大きなミスを犯してしまったが、同点に持ち込むチャンスもいくつもあった。ペナルティを取ったが、運悪く失敗してしまった。親善試合だったし、ミスをしたのが大会中でなかったのは幸いだ」と付け加えた。

彼はレアル・マドリードの引退選手達のチャリティーマッチでプレーしている。
「こういう復帰はいつもで良いものだ。良い思い出をもたらしてくれる。この試合は特別な目的がある、そしてプレーに戻るのは良いこと」と強調した。

「我々は楽しみ、最善を尽くそうとした。数年前にサッカーを引退した後でだ。しかし、一番大事なのはプレーすることの意義だ。」とフィーゴは締めくくった。

http://www.marca.com/2012/06/03/futbol/equipos/real_madrid/1338755297.html?cid=GNEWS2003

(2012/6/3付 Marca.com :原文スペイン語)

Mourinho quer Figo como diretor desportivo

2012-05-24 | Weblog
モウリーニョはフィーゴを欲しがっている、スポーツディレクターとして

モウリーニョはルイス・フィーゴがレアル・マドリードのスポーツ・ディレクターに就任することを望んでいる。このポルトガル人監督はこの要望についてレアル・マドリードの幹部をと話し合っている。

ルイス・フィーゴは現在、インテル・ミラノで外交関係のディレクターの役職についている。彼はイタリアのクラブでモウリーニョと一緒に働いていたこともあるのだ。

この可能性について語られるのは今回が初めてではない。昨年の今頃、ホルヘ・バルダーノが去ろうとしたときにも、スペインのマスコミはルイス・フィーゴの名前を出していた。

http://www.dn.pt/desporto/interior.aspx?content_id=2544613

(2012/5/24付 Dn.pt:原文ポルトガル語)