フィーゴ語録

Luis Figoのインタビュー、コメントを翻訳中

元ポルトガル代表のフィーゴ氏がベンフィカと慈善試合

2012-07-19 | Weblog

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120719-00000022-jij_afp-spo

(2012/7/19付 Yahoo! Japanニュースより)

Benfica-Figo e Amigos, 5-1

2012-07-18 | Weblog
ベンフィカ対フィーゴフレンズ、5-1

試合データ:

ルス・スタジアム (リスボン)
観客数 25000人
主審 マッシモ・ブサッカ

ベンフィカ:
パウロ・ロペス(Paulo Lopes)、マキシ・ペレイラ(Maxi Pereira)、ルイゾン(Luisão)、ガライ(Garay)、 メルガレホ(Melgarejo)、
ハビ・ガルシア(Javi Garcia)、カルロス・マルティンス(Carlos Martins)、サビオラ(Saviola)
オラ・ジョン(Ola John)、ロドリゴ・モラ(Rodrigo Mora)、ニコ・ガイタン(Nico Gaitán)。
アルトゥール(Artur)、ミカ(Mika)、ルイシーニョ(Luisinho)、カルドソ(Cardozo)、ブルーノ・セーザル(Bruno César)、ノリート(Nolito)、マントラス(Mantorras)、ルイ・コスタ(Rui Costa)、リカルド・アラウージョ・ペレイラ(Ricardo Araújo Pereira)、ジャロ(Djaló)、ペドロ・リベイロ(Pedro Ribeiro)、ミゲル・ヴィトール(Miguel Vítor)、ヴィツェル(Witsel)、ジャルデウ(Jardel)、ウーゴ・ヴィエイラ(Hugo Vieira)。

フィーゴフレンズ:
トルド(Toldo)、ミッチェル・サルガド(Michel Salgado)、フェルナンド・コウト(Fernando Couto)、カンナヴァーロ(Cannavaro)、セルジーニョ(Serginho)
ダーヴィッツ(Davids)、ダコウト(Dacourt)、フィーゴ
ボア・モルテ(Boa Morte)、パウレタ(Pauleta)、ロナウド(Ronaldo)。
リカルド(Ricardo)、エウデル(Hélder)、ペティート(Petit)、ケジュマン(Kezman)、ヨーク(Yorke)、フートレ(Futre)、ルイ・コスタ(Rui Costa)、 エウベル(Élber)、ディマス(Dimas)、フェルナンド・メイラ(Fernando Meira)、メンディエタ(Mendieta)、シェリンガム(Sheringam)、ソニー・アンデルソン(Sonny Anderson)、ゼンデン(Zenden)、ロジャー(Roger)、ベレッティ(Belleti)。


得点:
オラ・ジョン(24分)、ロドリゴ・モラ(50分、64分)、マントラス(78分)、ウーゴ・ヴィエイラ(84分)、ヨーク(89分)。







http://www.maisfutebol.iol.pt/benfica/benfica-figo-amigos-mantorras-resultado-final-cronica/1362371-1456.html

(2012/7/18付 MaisFutebol : 原文ポルトガル語)

Figo: <Sorte para o Benfica, exceto com Sporting>

2012-07-09 | Weblog
フィーゴ:「ベンフィカに幸運を。スポルティングは別にして」

ルイス・フィーゴはユニフォームを交換した。結構なことだ、彼はベンフィカの会長ルイス・フィリペ・ヴィエイラとユニフォームを交換したのだ。チャリティマッチ『飢餓に対する意思表明』のプレゼンテーションにおいて、この元ポルトガル代表選手は赤いユニフォームを受け取った。会長はフィーゴに冗談交じりに言った:「一度も着たことは無いだろう、でも間違いなく気に入るはずだ」。過去にライバルチームのスポルティングに在籍していたが、ベンフィカに入る「可能性があった」フィーゴがプレーを許可されたのだ。だが彼は元スポルティング選手であることに誇りがあった。だからこそ、ベンフィカのために「幸運」を望んだ、すぐに「でも」と付け加えなければならないにしても。

スポルティング、バルセロナ、レアル・マドリードそしてインテル・ミラノに在籍した元選手は「この“ユニフォーム交換”は友好の表明であり、試合を記念するものだ」と話し始めた。「このユニフォームを着る可能性はあった。しかし、行き先は逆方向になり、ベンフィカのためにプレーする機会は無くなった」と付け加えた。

フィーゴはこう強調した「一番重要なことはチームの色ではなく」彼の名を冠した財団と組むこと。そのあと少し微笑み、こう告白した「ピッチに入る」とはいえ「プレーすることは約束できない」。

この告白の前、ルイス・フィーゴはプレゼンテーションで挨拶し、ベンフィカの来期の幸運を望んだ。スポルティングのシンボルであり元ポルトガル代表選手である彼は、その後すぐにアルバラーデ(訳注:スポルティングの本拠地)に通っていたことを思い出し、応援しているチームを隠しはしなかった。ライバルのホームに居ながらも。

「幸運の意味するところは、スポルティングと戦うときではなく、ポルトガルリーグ内の競争力が高まれば高まるほど良いということ」と強調した。「偉大なクラブに幸運あることを望む、しかし、皆が知っているように、私はスポルティングが優勝することを望んでいる」とルイス・フィーゴは締めくくった。スポルティングが強豪チームを前にしてタイトルを取ることには「今なお勝利にはとても積極的だ」と主張した。

http://www.maisfutebol.iol.pt/benfica/benfica-sporting-luis-figo-campeonato-camisola-camisola-do-benfica/1360382-1456.html

(2012/7/9付 MaisFutebol : 原文ポルトガル語より)

Figo destaca "maturidade" na vitoria de Portugal

2012-06-21 | Weblog
Figo destaca "maturidade" na vitória de Portugal

フィーゴはポルトガルの勝利の「老練さ」を強調する。

元ポルトガル代表のルイス・フィーゴはチェコ共和国に1対0で勝利しユーロ2012の準決勝への進出を決めたポルトガル代表チームは「老練さ」を現したと考える。

「我々は常にゲームをコントロールしていた。しかし、最初のゴールを待ち、ずっと苦しんだ。私は幸運にもそれを見られた。あれは特大の喜びだった」とフィーゴは言った。

「高いレベルの試合だった。常に我々には、カウンターアタック、プレースキックや些細なトラブルを起こす可能性があった。しかし、我々は最初から最後まで試合をコントロールし、さらに良いチャンスがあった」と元選手は断言した。

「我々は老練さを見せつけ、常にバランスのいい試合を作ることができた」

準決勝の試合について、フィーゴはまだ選択する時ではないと考える。
「我々は、自分たちの仕事をした。今は(スペインかフランスか)対戦相手を待とう。相手を選ぶことは難しい。準決勝だ、どちらも非常に素晴らしいクオリティの代表チームだ」


http://desporto.publico.pt/Euro2012/noticia/figo-destaca-maturidade-na-vitoria-de-portugal-1551464

(2012/6/21付 Publico.pt :原文ポルトガル語より翻訳)

Figo: “Uma imensa alegria”

2012-06-21 | Weblog
フィーゴ:「特大の喜び」

ポルトガル代表の大使であり、代表キャップ数記録保持者であるルイス・フィーゴはポルトガル代表がチェコ共和国に勝利した後、顔をほころばせて笑いながらRTP(訳注:ポルトガル国営放送)へ語った。

「代表チームは我々に特大の喜びを与えてくれた。支配していたにもかかわらず、試合のレベルは高く、常にカウンターアタックや誰かのトラブルによるプレースキックの可能性があった。しかし、我々は難しい状況を戦うための老練さを見せつけた。スペインかフランスか? 我々は自分たちの仕事をした、今は対戦相手を待たなければならない。このレベルにおける準決勝というものは、常に選ぶことは難しい。」

http://www.maisfutebol.iol.pt/noticias/figo-selecao-portugal-rep-checa-euro-2012/1356839-1191.html

(2012/6/21付 Maisfutebol.pt :原文ポルトガル語より翻訳)