愛犬ラッフル

小型ミックス犬、ラッフルと過ごした思い出の日々を風景写真とともに・・・!

宅配会社の親切なサービスに感謝、これも日本的な心使い。雨の日の配達品にカバーが、、、。

2018年10月25日 | 日記
仙台の親戚の家にお世話になり、結婚式に出席した帰り、お土産やらなんやかんやで荷物が多くなり、

車に積めなくなってしまった。


衣類を含め、スーツケース2個と布製のバックをクロネコヤマトさんに宅配を依頼した。


布製バックに保護カバーを勧められたが、大したバックでもなく、汚れても良いや、とそのまま依頼した。


翌日午前中に雨が降っていたが、約束の時間に配達になった時、驚いた。


布製バックが雨に濡れないように、ビニールの袋にすっぽりと包まれて配達された。


頼んでいなかったが、配送時に会社の方が、雨に汚れるのを心配してビニールで包んでくれたのだろう。

このサービスというか心使いに感心し、感謝した。


次もこの宅配会社にお願いすることは、間違いない。


お客のことを考える、相手の立場に立って考える心使い、お客の心を捉える社員を育てている会社なのだろう、

会社に対する好印象は強いものとなった。


社員の教育がいかに会社にとって重要か、一つの小さなサービスからもうかがえる。


年寄りの勝手な人生訓-6、自分のことしか考えない人は、嫌われる。

2018年10月25日 | 人生
心に余裕がないと、自分のことしか考えられず、他人に対して相手になった立場での考えができず、

自己本位になり、嫌われることが多い。


人は、ひとりでは生きて行けない。

周りの多くの人の助けを借りて生きている。


自分のことしか考えられないない人は、周りの人に生かされている、ということがわからず、

自分ひとりで生きている、と考え、他人に心を寄せる心のゆとりがない。


人生を生きがいを持って楽しく送るのには、自分を大切にするとともに、他人に対しても気を配りたい。

自分のことしか考えない人は、いつの間にか人から相手にされなくなる、嫌われる。

お互いに助け合いながらでないと、人生は送れない、とジジイは思う。


韓ドラを見ていると、自分のことしか考えないで相手を非難する場面が多い。

自分が正しく、相手の気持ちなど考えない。


韓国の政府を構成する政治家にも言えることであるが、自分のことしか考えなければ、

多くの国から嫌われて相手にされなくなってしまう。


個人も国も、相手の立場に立って考える心の余裕が大切である。

ジジイにとっては、普通の結婚式が、素晴らしく良い。

2018年10月25日 | 人生
甥の結婚式のために、仙台に4日程行ってきた。


テレビで見るような、今流の結婚式ではないかと、想像しながら出席した。


今の若者とジジイとは時代が違い考えも違うので、結婚式も奇抜なアイディアで

出席者を驚かすような仕掛けがあるのではないかと、思っていたが、

静かで落ち着いた雰囲気で、感動できな場面もあり、心に残る結婚式であった。


3時間があっという間に過ぎ去った。


カラオケがあったり、派手な演奏があったり、友達同士の羽目を外すようなことがあったりする結婚式があるが、

昔からの伝統的な様式の中に現代風の要素を交えた素敵な結婚式であった。


若い二人が考えた式であるが、ジジイなど年配者にも配慮した式に素晴らしさを感じたのは、私だけではなかった。

普通の結婚式が、素晴らしい。


幸せな家庭を築くことであろう、若い二人に乾杯と祝福したい。




年寄りの勝手な人生訓-5、おもてなしの心。

2018年10月18日 | 人生
例えば、突然旦那さんが会社の人とか友人を家に連れてきたりした場合、

奥さんは戸惑ってしまい、夫を非難することもある。


この時、奥さんが、不平不満を言わずに即席の料理を出したりしてもてなすことができれば、

突然の客人は、自分が迷惑をかけていることを自覚しながら、そのようなおもてなしを受ければ、

感謝すると思われる。


それとは反対に、奥さんが、迷惑に思って仕方なしにもてなすことになれば、

客人は、感覚的に察するものである。

その後の客人は、その家にはゆかなくなるであろう、と推察される。


奥さんにとっては、大変迷惑なことではあるが、ここで心からのおもてなしをすれば、

旦那さんの株は上がり、それより以上に奥さんの株は上がることであろう。


これは、一つのおもてなしである。


おもてなしとは、見返りを求めないが、なんらかの無形の形として、将来の自分に返ってくるものと思われる。


おもてなしの心は、身近な生活でも大切なことである。



韓国では、芸能人の痴話喧嘩にも政府が乗り出す制度がある。韓ドラファンとしては、興味あるが、、、。

2018年10月18日 | 韓流ドラマ
韓国芸能界では、元KARAのメンバーが元恋人に暴力を振ったとのことで、

元恋人が訴え元KARAのメンバーは国民の非難にさらされた。



その後、元恋人がネット上にメンバーの性的な動画を乗せたところ、リベンジポルノの被害者として、

今度は、元恋人が国民の非難を浴び、元KARAのメンバーは、一転して国民の同情を受けることになった。


韓国には、政府のホームページに”国民請願”の書き込み制度があり、20万人以上の書き込みがあれば、

政府が調査・回答をしなければならない、ようだ。


国民請願があれば、政府が取り組むとのことだが、書き込みが多ければ、

有名人の痴話喧嘩に政府が乗り出さなければならない、ようだ。


素晴らしい制度なのか、とんでもない制度なのか、多くの税金と、忙しい政府が動かねばならない。

国家が、きわめて個人的な痴話争いに、真面目に取り組む姿勢は、これが韓国国民の国民性なのだろう。


韓ドラを見ていても、ちょとしたことでも すぐに騒ぎ立てて抗議する、すぐに相手のところに押しかける、デモをする、訴える、

現代韓ドラでも歴史韓ドラでもよく出るシーンである。


一部の抗議に昔は王様が左右され、現代は政府が左右され、そしてメディアがそれに拍車をかけて、煽り立てる。

情緒が国を動かす。


韓ドラファンそしてKARAのファンであった年寄りとしては、今回の騒動の成り行きが気になる。