サッカーでは、決勝戦より準決勝戦が面白い時がある。
昨日の日本対中国は、120分死闘を繰り広げ面白かった。
なでしこジャパンは先制したが、PKで追いつかれ延長戦に突入、後半終了間際に
CKからヘディングで劇的追加点で決めた。
身長差を物ともせず、運動量多く、皆最後まで走り抜いた。
終盤は、中国の選手が何人も足を吊っていたが、なでしこは誰一人足を吊っている選手は
いなかった。
ロスタイムにボールを受けた川澄は、トップスピードのドリブルであがっていたが、
どこにそのようなスタミナが残っていたのか、驚きでもあった。
それと、キャプテンの宮間は冷静に相手選手の誰がイエロウカードを受けたのか覚えており、
主審が気がつかなかったが、カードを二枚受けた選手の退場を指摘していた。
この冷静さには脱帽である。
ただボールを蹴るだけではない戦いがあるところに、サッカーの面白さがある。
昨日の日本対中国は、120分死闘を繰り広げ面白かった。
なでしこジャパンは先制したが、PKで追いつかれ延長戦に突入、後半終了間際に
CKからヘディングで劇的追加点で決めた。
身長差を物ともせず、運動量多く、皆最後まで走り抜いた。
終盤は、中国の選手が何人も足を吊っていたが、なでしこは誰一人足を吊っている選手は
いなかった。
ロスタイムにボールを受けた川澄は、トップスピードのドリブルであがっていたが、
どこにそのようなスタミナが残っていたのか、驚きでもあった。
それと、キャプテンの宮間は冷静に相手選手の誰がイエロウカードを受けたのか覚えており、
主審が気がつかなかったが、カードを二枚受けた選手の退場を指摘していた。
この冷静さには脱帽である。
ただボールを蹴るだけではない戦いがあるところに、サッカーの面白さがある。