サッカー J3鳥取の新ジェネラルマネジャー。

昨年、ガイナーレ鳥取はJ2からJ3に降格した。

現役を続けていた岡野雅行が引退し、乞われて新GMに。

岡野は、1994年浦和レッズに入団し、俊足でスタジアムを沸かせ人気者となった。
私は、当時の岡野のレプリカを身にまとい応援した。

自分でパスを出し、そのボールを自分で受けてシュートまでもっていった。
犬と競争し、犬より早く走ったという伝説もあった。

野人と呼ばれていた。

W杯最終予選、1997年マレーシア・ジョホールバルでVゴールを決めてフランスW杯出場を
導き一躍名を馳せた。

その後、国内・海外のクラブを経験し、2009年　鳥取に入団。

鳥取で信頼を得たのであろう、あの野人が！とびっくりした。

1999年浦和レッズがJ2に降格した時、誰も退団せずに頑張り、1年でJ1に戻ったが、
降格した時、選手皆に電話し、俺たちの責任だから皆退団せずに一緒に頑張りJ1に
1年で戻ろう、とまとめたのが、野人であった。

鳥取も頑張ってほしい。

韓流ドラマ 歴史物、粛正が今も。

歴史物韓流ドラマでは、王様が代わる時、必ず権力争いが起こり、
権力を掌握した新国王は、反対派を徹底的に粛正し、自らの権力の安定を
計る。

ドラマの重要な部分である。

今この時代に北朝鮮で、この粛正があり、No.2の一族郎党が子供を含め粛正
された、と韓国メディアが今日報じた。

本当なのだろうか。

ドラマの朝鮮王朝が、あたかも続いているような出来事である。

国民は、どのような気持ちで生活しているのだろうか？

ザ・タイガース 東京ドーム公演。

昨年12月公演のテレビ放映を観た。

ザ・タイガースの元メンバー全員参加し再結成された公演。
私の奥さんが熱烈なファンであった、沢田研二（ジュリー）は、昔の面影が
ないくらい太って、「NHKダーウインが来た」のヒゲじいのようであった。

他のメンバーは、体形はほとんど変わらない。

それぞれメンバーは歳をとっていたが、声は変わらず、懐かしい曲に感動した。

メンバーの髪は、年相応にグレーでかっこ良く、下手に染めて若く見せようとせず
好感がもてた。

会場は、妻の年代ばかりかと思ったが、若い男女も多く、いい歌は年代を問わず
愛され、感動を与えるものだと思った。

　　　

　　　　＜花言葉＞
　　　　アリストロメリア　：　凛々しさ

韓流ドラマ 出生の秘密。

韓ドラ　現代ドラマでは、多くが出生の秘密に関わる内容が含まれる。

韓国の人は、出生の秘密が好きなのだろう。

貧しい家に生まれ苦労して育ったが、実は親は大財閥のオーナーで、
大財産を引き継ぐ事になる、とか　孤児院育ちで乱暴に育った男が
実は、親は大富豪で財産の継承者が彼しかいない、とか、反対に、
財閥の子として生まれ、わがまま勝手に育ち、回りに迷惑ばかり
掛けて人から嫌われていた人が実は、貧しくどうしようもない実の親がいた、
とか。

考えられないような、数奇な運命の主人公が多い。
それも、大金持ちが関係する。

中国ドラマ 日中関係。

映画「レッドクリフ」を観て中国映画に魅せられた。

テレビドラマでは、「孫子の兵法」「宮廷女官ジャクギ」を見、今
「項羽と劉邦」を楽しんでいる。

さすがに大陸中国の偉大な歴史ドラマでスケールも大きい。

今、日中関係がギクシャクしている。
世界の各国にある中国大使館が、日本批判をして各国に日本の悪口を言いふらしている。

中国は大国なのに、なんか、心が小さい。昔の大人（たいじん）は、もう中国にはいないのか。