あぜ道日記

田舎暮らしの中で、自然や季節の花々、時々お出かけを、写真で綴ります。

五色沼・会津若松の旅(その9)

2017年11月21日 | 旅行記

会津若松といえば白虎隊と鶴ヶ城は観光スポットです。
今回は鶴ヶ城です。









HPを引用すると
「鶴ヶ城は今から約630年ほど前に、その前身ともいえる東黒川館を葦名直盛が築いたのがはじまりと言われ、戊辰戦争では約1ヶ月に及ぶ激しい攻防戦に耐えた名城として、その名を天下に知らしめました。
明治7年に取り壊されましたが、昭和40年に再建、 平成23年には赤瓦へのふき替えが完了し幕末当時の姿を再現し、現存する天守閣では国内唯一の赤瓦の天守閣となっています。」とあります。

白虎隊が飯森山から鶴ヶ城を見たとき、煙に包まれ落城してしまったと勘違いし自刃してしまいましたが、実は立派に耐え抜いていました。

赤い瓦の美しい姿です。









石垣にからまるツタが紅葉していました。









天守閣からの眺めです。
案内板によると、白い線の山が飯森山で、白虎隊はあそこから鶴ヶ城を見ていました。









真ん中の山には向羽黒山城跡があるそうです。









周囲が山に囲まれ、会津が盆地であることがよくわかります。


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